モトカン さんの調査書
今日は、箕面からの情報です。山の上にある神社の掃除が2ヵ月に1回。7日にあったので参道に落ちていたどんぐりを少し拾ってきました。写真の左上がコナラ、左下がクヌギです。これから葉をいっぱい参道に落としていきます。このあたりの山はクヌギ、コナラ等が多く、以前、薪炭や割木(薪)に使われていて「じょうき」と呼ばれています。青い実のどんぐりは神社とは別のところで見つけたもの、植樹されたものです。樫の実でしょうがイチイガシ?ちょっと違うような...学生の頃、クラスメンバーの「青いどんぐり」という同好グループをつくり文集も出していたいたことを思い出します。50年近くも前の話、どうしてそんな名前になったのか、名前を付けるのにわいわい言い合ったような...。 神社の杜は照葉樹で囲まれています。椎の木もあります。椎の実は?と探しましたがまだ落ちていないようようです。強い風が吹くと大きな木が折れたり、倒れたりしています。神社の管理委員長は、その都度お金の工面で頭を抱えています。椎の木も何本か始末されていました。 モトカンさん 貴重な情報をありがとうございました。画面に入りきらないような大きさに成長するんですね「青いドングリ」ですか・・・一体どんな由来があったんでしょうか?思い出されたら、教えてくださいネ♪ところで!どんぐり調査員からの報告書は、全てメールで受け取っています。メールが苦手な方は、子ども・子育てプラザへFAXしてくださいね。