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気まぐれkacchan

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2006年10月04日
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カテゴリ:私のこと☆
慎吾クンのソロからいただきました。EVERYBODY NEEDS SOMEBODY.
慎吾クンのブログは嬉しかったです。同じ気持ちでした。

すっかり秋になりました。彼岸花が咲いてます。
本当に久しぶりにココへ来ました。
ココどころか、PCも2週間ぶりに開いています。
浦島太郎状態なので、ちょっとこわくて、他のブログなどまだのぞきに行けてません。
なんとか今日明日でゆっくりいろんなこと取り戻そうかなと思って。

前の日記にコメント下さってた方、ありがとうございました。ごめんなさい返事書けなくて。
心配してくれてた方、ありがとう、ご覧の通り元気です。


とにかく自分の日記なので書いときたいことを。
長くなるな、きっと。


9月20日大阪ドーム初日。
アリーナD1の一番端っこ。トロッコ通路沿い。
至近距離のSMAPがまだ頭に焼き付いてます。
そしてはっきり見てくれた拓哉クン。あの視線だけで私はこれからずっと生きていける気分です。
5人の笑顔。手を振る指先。汗と濡れた髪。
メインステージも結構近かったし。アリーナの宿命、前の人の身長がもう少し低ければ…なんてのもご愛嬌。日産のアリーナとはまた違う狭ーいドームのアリーナを実感できました。

この日はやっぱり楽しくて楽しくて次が楽しみで。早くまたSMAPに会いたくて、あの空間が愛しくて。


9月22日。
60通路。これが私には最高のツボの席でした。
ここから見るSMAPが私には一番のSMAPでした。
2階スタンド最前列。メインステージほぼ真横。MC時の5人が一列に重なって見えました。
3塁側リフトで上がってくるメンバーがすぐそこです。
もちろんカンシャで最初に来てくれたのは拓哉クン。思いっきり手を振る私たち。きっと拓哉クンにも伝わったと思ってます。お手振りも視線ももらった、と思い込む私です。
最前列で絶叫する娘のうちわに笑って手を振ってくれた慎吾クンです。娘は大興奮。私たちも大熱狂。拓哉クンも身を乗り出してお手振り。もちろん中居クンもつよぽんも。吾郎ちゃんはリフトはなかったけど下から思いっきり手を振ってくれてました。
そして最後には私たちのすぐ真下でバクテンを見せてくれたつよぽんでした。

そんなひとりひとりの優しい笑顔に触れられたこと。
それはもちろんとても嬉しいことでした。

広い空の下の日産、国立。それを経た今回のドーム。
2階席から見たやっぱり狭いけど一体感を感じたドーム。
「星空の下で」では自分のペンライトも点けず圧倒されました。あの狭い空間での密集したペンライトときたら本当に息を呑む美しさ。

ここまでやっぱり拓哉クンばかり見てたので、今回は全体が見たい、5人が見たい、と思っていました。2階の最前列で全体が見渡せてオープニングからずっと双眼鏡と裸眼とで5人を追ってました。真横なので一番上のステージが見えなかった。そしてモアイの座ってる慎吾クンは見えたけど拓哉クンはギターの先っぽしか…クリスマスツリーの周囲もよく見えなかったかな。そこはモニターでチェックでした。

こうして思い出して書くことができるようになったのは進歩です。
あの日超超超楽しい気分で帰って。


9月23日。
チケはなかったし、のんびり雰囲気楽しみに行こう、と娘と2人でグッズを買いに行きました。結局4日間で4度目の大阪ドーム。
娘が欲しがってたノートは売り切れ。でもトランプやクリアファイル、ポスターなどゲットして、
気分よくうろうろしていました。買う気もなかった拓哉クンのポスターなど買っちゃったし。貼るのももったいなくて毎日広げたり丸めたりしてますが。
そろそろ帰ろうかと思った瞬間、突然の歓声が聞こえ、娘は誰かいるのかな、とすぐに駆け出しました。母は人ごみの中ついて行くのに必死。スマステの取材だったんですね~あのスマステロゴの入ったジャンパー姿のお兄さんがカメラマンさんとふたりいろんなところを撮影してました。
うちわを持った人やコスプレのお姉さんたちを集めて撮影。そこに人だかりが出来てすごいことに。私たちもそこに混ざってましたが…
その夜の放送楽しみにしてたのに全然映ってないじゃん!と娘とがっかりしました。

コンサート会場周辺の独特のあの雰囲気はなんとも言えません。
去年も思ったとおり、コンサートはここから始まってる、と。
それはもう、日産でも国立でもおんなじでした。
そして、そこから帰る道は現実への帰り道でもあります。口数が減った私「夢の時が終わった」とつぶやいてたそうな。娘が「お母さん帰りに言ってたけどあそこはほんと夢の世界だね」と今も言います。今年はディズニーで夢の時間を過ごし、SMAPとの5日間も過ごし、夢だらけの夏だったな、と。


現実に帰ってきた私はどこかおかしくなっていました。
曲聴いただけで涙が出そうになります。
ワッツやサムガを聴くこともできませんでした。
翌日(24日)の運動会でSMAP曲ではない平井堅さんのPOP☆STARが流れただけでドキドキしました。
娘の組立体操で涙でボロボロになったのは子供たちの頑張りへの感動でしょうけど。


25日。いいともでのビストロ姿の慎吾クン。スマスマビストロ特集。
これは楽しく見てました。タンクトップ姿の拓哉クンの二の腕にドキドキしながら。
歌がなくてよかった、とは思いましたが。


一体ナンだろう、どうしてもPC開いて思い出して書く気にも人の感想やレポを読む気にもなれなかった。
SMAPライブのことをインプットもアウトプットもできなくなってました。
自分の中で収集つかない状態です。満タン状態。これを収めるのに10日かかってしまいました。
情報はメールと雑誌だけ。
毎日雑誌の日産や国立の写真を見つめてはため息をつき、時には涙していました。
10連休後の出勤時、1曲目にcall your numberが聴こえたとたん電車の中で涙流してしまい、すぐにオフにして、それ以来1週間は聴けませんでした。
やっとこの前の週末に曲聴く気になってHDDに最近のスマスマでのPOP UPの歌を集めてあるのを見て今年の5回のライブを思い出すことができるようになりました。

金スマとか黒バラとかゴローズバーとか天声とかぷっすまとかそういうのはちゃんと見て普通に笑ってられたんですけど。


ぷっすま特番での黒いスーツ姿のつよぽんはステキでした。
やっぱりSMAPの黒いスーツが大好きです。
今DearWOMAN聴くとOPのワインカラーのスーツが思い浮かびますが。


いつの間にか特番シーズンです。
スマスマが今週と来週ないのは私には珍しく朗報でした。まだ私の中で夏のSMAPを消化できてないので。

そして去年のこの時期の特番、中居クン出ずっぱりだったな、とか思い出して去年のDVD見てます。ちょうどHDD買ったばかりでした。
今週はうたばん10周年あるし、いいとも秋祭だし、なんと言っても来週の古畑vsSMAPが楽しみです。何度も見てるけど。

拓哉クンが武士の一分のキャンペーンで新潟から鶴岡に行ったとか。あの映像は新鮮でした。拓哉クンのあんな普通の姿ってあんまり見られないもんね。



そしてあとは2日間の東京ドームだけです。
オーラスには中居クンも元気でいてくれるといいね。サムガでの「治ってるといいな~」という言葉が妙に耳につきました。

……タムラって誰?何?





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Last updated  2006年10月04日 11時23分27秒
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