手賀沼沿岸の探鳥記(水田にムナグロ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、キアシシギ)
朝から曇りで肌寒い日となりましたが、手賀沼沿岸をシギ・チドリの姿求めて探索しました。耕起されていた田んぼにムナグロ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、キアシシギの姿を見つけました。帰り道、谷津田に立ち寄り、木のてっぺんに止まり田んぼの餌の動きを凝視していたサシバ雄成鳥の姿を見つけました。(ムナグロの羽衣)最初は群れのすべてが耕起してある田んぼに座り込んでしましたが、待機していると起き上がり餌探しをはじめたので記録写真をとらせてもらいました。全体的に黄色味が強く頭部が小さめの印象のある幼鳥、下面に黒い羽(夏羽)が点在する冬羽から夏羽に換羽中の個体、下面が真っ黒になっている成鳥夏羽個体といろいろでした。(チュウシャクシギの羽衣)ムナグロが休んでいた田んぼに飛翔してきたチュウシャクシギが降り立ち、餌探しをスタートした光景を記録写真をとらせてもらいました。明瞭な眉斑と側頭線、喉から脇にかけて褐色斑があり、雨覆・三列風切の摩耗がないように見えるので成鳥夏羽と思われました。(キョウジョシギの羽衣)キョウジョシギは、ムナグロの群れの外側をせわしなく移動し餌探しをしていました。上面の暗色部が残り、雨覆の羽縁に白っぽさがあり幼鳥または第一回冬羽と思われました。(キアシシギの羽衣)キョウジョシギ以上の忙しそうに水田を動き回るキアシシギを見つけました。頭部から体上面が灰色で眉斑が見られたので成鳥夏羽と思われました。(幼鳥は上面が灰色で小さな白斑があります)(その他)ムナグロなどの姿があった田んぼでキジバトが餌探しをしていました。普段は地面で餌探しをしている姿を見ることか多いので、シギ・チドリと思って注目してしまいました。(キジバトさん、失礼)(写真)2026年4月30日撮影