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テーマ:野鳥好きっ♪(15704)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
久しぶりに印旛沼とその沿岸を探索して歩きました。 吉高機場からスタートし甚平大橋までの遊歩道、そして帰りがけには印旛沼西側の 水田地帯を見て回りました。 印旛沼の水面では、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、 オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、 ハジロカイツブリ、ユリカモメの姿を見つけました。カモたちの個体数をざっと数えてみると、 約20000万羽で、最も多かったのはオナガガモの12000羽でした。 このうち、ヨシガモは、圧倒的に雄が多く、数少ない雌を取り囲んで雄が身を伸ばしたり、 尾をあげたり猛アピールしている光景があちらこちらで見られました。 また、遊歩道下の葦原には、モズ、セッカ、ツグミ、カワラヒワ、ベニマシコの姿を 見つけました。 このほか、沼西側の水田地帯では、複数のチュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、 タゲリの姿がありました。 (写真)2019年12月8日撮影(なお、ベニマシコは葦原の中に隠れてしまったので 2015年2月撮影のものをアップしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.08 20:44:19
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