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テーマ:野鳥好きっ♪(17371)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
北よりの風が入るお天気となり酷暑も少し楽に感じる日となり、印旛沼にアジサシ類やヨシゴイを観察しに印旛沼に出かけました。水面に目をやるとアジサシ類が飛翔する姿がありました。周囲12.1kmもあるのでなかなか種類が確認できる距離に接近するまでひたすら待機。 クロハラアジサシ8羽が接近したのは、到着後30分ほどが経過してからでした。 嘴と足が赤く体下面が黒色の夏羽2羽、体がグレーで体下面が黒い個体が6羽でした。 また、ガマが群生している葦原上空を何度もヨシゴイが飛翔する姿を目撃しました。 距離が遠くなかない思うような記録ができず時間が過ぎていきました。 それでも比較的近い葦に降り立った姿を記録することができました。 このほか、口角がとがらず黄色部が広いカワウ、モモイロペリカンカンタは健在、 遊歩道のフェンスに上に止まり暑さに負けじと囀るホオジロの姿を見つけました。 また、帰り道、手賀沼沿岸の一角で、ツバメの群れを発見。 ところが一羽の尾羽の片方がない個体がいるのに気づきました。雄同士が縄張り争いで折れることがあると聞いていますが、ようやく観察できました。 (写真)2024年8月1日撮影 (カンタくんについて) 1994年10月から飼育された個体が「かご抜け」で、吉高(よしたか)揚排水機場前の船着き場に生息しています。
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最終更新日
2024.08.01 20:04:23
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