|
テーマ:野鳥好きっ♪(16262)
カテゴリ:シギ・チドリとの出会い
二週間ぶりに茨城県浮島周辺を探索して歩きました。 気温が高く探索しているだけで汗が吹き出てくる悪条件でしたが、シギ・チドリの個体数はかなり増加していました。 スタート地点でセイタカシギの家族群、トウネン、タカブシギの姿を発見。 その後、広大な蓮田エリアに移動して本格的に探索をスタートすると、 ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、トウネンの群れ、ハマシギの姿を観察できました。 アオアシシギは上面が褐色がかり各羽縁が白くて角張った若鳥、コアオアシシギは若鳥の上面が灰褐色に変化し冬羽に変化が始まっている個体、タカブシギは翼羽縁が白くて下面の斑がほとんどない冬羽と思われる個体、トウネンは肩羽に赤褐色味のある若鳥個体、ハマシギは上面に灰褐色をベースに黒い羽がある若鳥から第一回冬羽に換羽中と思われる個体でした。 (写真)2024年9月20日撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.20 21:44:17
コメント(0) | コメントを書く
[シギ・チドリとの出会い] カテゴリの最新記事
|