|
テーマ:野鳥好きっ♪(16534)
カテゴリ:埼玉県で出会った鳥たち
吉川美南駅西口と東口の調整池を探索して歩きました。 西口調整池では、到着直後からジョウビタキ雌が登場し水面のカモを観察している私の方に何度も接近し自分の縄張りを主張しているようでした。水位が高いので浅瀬がなく大半のカモたちは水際の縁で羽を休めていました。 その後、東口の第一調整池にむかう途中、水路沿いをオオタカが飛翔する姿を発見。 餌探しで動き回った影響なのか整池に羽を休めるカモの姿はコガモ、ハシビロガモ、 ホシハジロ、キンクロハジロをあわせても30羽強でした。おそらく近郊の河川などに避難したものと思われました。 帰路につき駅に向かっている途中、複数のハクセキレイ、セグロセキレイか鳴きながら移動している姿を見つけました。そのうち、ハクセキレイ7羽のうち1羽は頭上が黒く、黒い過眼線、胸は黒みがかった灰色で全体的に生殖羽(夏羽)が残った個体でした。 師走にハクセキレイの生殖羽、はじめての遭遇でした。 もっとも、コサギ、シロチドリが12月に生殖羽(夏羽)を見かけたことがありますから、その逆もあるものだなあと思いました。 (写真)2024年12月3日撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.03 17:26:23
コメント(0) | コメントを書く
[埼玉県で出会った鳥たち] カテゴリの最新記事
|