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テーマ:野鳥好きっ♪(16552)
カテゴリ:手賀沼の鳥
柏市から印西市までの手賀沼とその隣接する水田地帯を探索しました。 スタートした柏市大井新田先の沼の水面では、あちこちにカンムリカイツブリや水面に浮かぶユリカモメ、遊歩道脇の電柱に獲物を狙うチョウゲンボウの姿を見つけました。 その後は、手賀沼大橋から東側のエリアに移動し、水面を凝視するとマガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ハジロカイツブリ、杭に止まっているミサゴの姿を見つけました。 さらに、沼の東端では、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリ冬羽と生殖羽が残る個体、セグロカモメ、ユリカモメが羽を休めていました。 その後、水田地帯に移動し、田んぼを耕起しているところを注目していると、タゲリ13羽を発見しました。土がおこされたところで餌を物色。地面を足でたたくような動作を見せたり、いきなり方向を変えたり千鳥足を何度も披露。その後、群れが一斉に飛び立ったので振り返ると小型のタカが登場したのが原因でした。 耕起している田んぼに戻るだろうとその場に待機していると群れが21羽に増え帰還。 タゲリの帰還するまでの間、水路をみていたらコハクチョウ3羽が寝込んでいました。 首をすぼめていたので種類の同定は無理だと諦めていましたら、短時間移動するのに顔を見せてくれコハクチョウと判明。 (写真)2024年12月4日撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.04 15:36:54
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