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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2025.01.02
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カモ科の鳥たちは越冬期間にペアとなり2羽揃って越冬地に移動すると言われています。
今日、印旛沼を訪ねるとトモエガモの水面に羽をやすめている個体数は79827羽。
数ペアが一緒に水面を移動したり、見つめあったりしている姿を目撃しました。
幼馴染?それとも羽色、鳴き声の相性?
今日は、ほとんど無風のため。沼南側にトモエガモの大群が休んでいたので、いつものヨシガモ、マガモ群れは他の水域で休まざるを得ないようでした。
カモ科の鳥は、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ科の鳥はカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、クイナ科の鳥ではクイナ、ヒクイナ、オオバン、カモメ科ではユリカモメ、猛禽ではトビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、チドリ科ではタゲリを観察しました。
帰り道、近郊のハクチョウの郷に立ち寄り、コハクチョウ129羽、オオハクチョウ9羽、オナガガモ240羽の姿を観察しました。
(観察メモ)
ハイイロチュウヒは、顔盤の縁取りがはっきりしていてね腰が長方形に白く、風切に青灰色(成鳥雌は褐色)でしたので若鳥と思われました。
また、タゲリは長い冠羽、喉から胸が黒く成鳥冬羽と思われました。
(写真)2025年1月2日撮影




































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最終更新日  2025.01.02 20:53:46
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