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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2025.01.04
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カテゴリ:手賀沼の鳥
暮れに続いて印西市から柏市東端までの手賀沼流域を探索しました。
北西の風が吹き抜けていて気温よりも肌寒く、鳥たちも風を避けるように草地、
堤防下、遊歩道下、耕起が終わった田んぼで羽をやすめていました。
スタート地点でオオハクチョウ9羽(うち若鳥3羽)、コハクチョウ6羽、コブハクチョウ48羽の姿を観察し探索を開始しました。
トラクターで田んぼを耕起していた農家の方から、ご覧の通りトラクターの後にダイサギ、アオサギ、タゲリがついてきてね、愛らしいものだよと教えてもらいました。
このエリアでは、ジョウビタキ雌、ホオジロ雄、セグロセキレイ、複数のハクセキレイの姿を観察できました。
その次、水田沿いの道を使い沼に近いエリアに移動する際、道路沿いの電柱に合計8羽のノスリの姿があり、地面をじっと凝視していました。昨日、天候が急変した関係で餌をとれず周辺から餌を求めて集まってきたようです。
その後、沼に近いエリアでは、オカヨシガモ、ヨシガモ、コガモ、タシギ、トビ、チョウゲンボウの姿を見つけました。
うち、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモは外来種オオバナミズキンバイと思われる枯れた群落の上で羽を休めていました。北千葉導水路導入以降、沼の水位が高くなり羽を休めてる場所がなくなった代わりとして利用しているようです。
半面、葦原がどんどん衰退しているような印象があり、複雑な気持ちで鳥見を終了。
(写真)2025年1月4日撮影

































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最終更新日  2025.01.04 18:47:56
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