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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2025.01.11
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カテゴリ:手賀沼の鳥
ルリビタキ、フクロウ、冬の小鳥を観察したこともあり鎌倉時代から戦国時代にかけて築かれた城山エリア内を探索し、鎌ケ谷市から柏市、手賀沼に注ぎこむ全長7.9kmの大津川沿いを探索して歩きました。
城山エリアでは、カワセミ雌雄1羽ずつ見つけました。雌は行動的で餌探しに余念がなく、
水が流れる水路の脇にある岩にとまり、小魚を何度も捕獲。その間、雄は少し離れた木の枝に止まり雌の方向を凝視しており、すでにペアとなっている模様でした。
冬の小鳥はメジロ、ヒヨドリ、モズといった限られた種類だけでしたが、全国的に減少していると言われているスズメはここでは田んぼ周辺にあふれかえるほど姿がありました。
その後、大津川沿いでは、カルガモ、オオバン、カイツブリ、コサギが思い思いに採餌している光景を観察。あわせて、複数のカワセミが鳴きながら飛翔する姿がありました。
水位が高く遊歩道に自転車、歩行者が絶えず餌がほとんどない手賀沼とは違って落ち着いて餌を捕獲でき、営巣場所も確保できる別天地のようです。
(写真)2025年1月11日撮影
最後の写真は、大津川から手賀沼、我孫子市方向を見た風景です。





























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最終更新日  2025.01.11 14:14:32
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