|
テーマ:野鳥好きっ♪(16655)
昨日、成田市坂田ケ池でトモエガモ、コガモが遊歩道に落ちているドングリの実を食べている光景を目撃しました。印旛沼に羽を休めているトモエガモがどこを餌場としているのかは把握できていませんでしたが、ようやくその一部が把握できました。 バードリサーチ(2022)が「トモエガモの食物は、陸上や水中の植物と種子、米や大豆などの穀物、昆虫、そして林内のドングリなどと多様なので、日本での越冬中にもさまざまな環境を餌場に利用しているのかもしれません」と記しています。 印旛沼でトモエガモの大群がみられるようになった2021年以来利根川流域、水田地帯を探索すると、下総神崎から佐原の間の利根川では、トモエガモの大群が水面で羽を休めていいる光景を目撃しています。その時は、印旛沼にトモエガモの大群を観察してからで、同程度の群れでした。 夜行性がゆえトモエガモの餌場がどこであるかは、なかなか特定しにくいのですが、 印旛沼沿岸の水田地帯、隣接する茨城県側の水田、利根川が存在がトモエガモの大群を支えているのかもしれないと思っています。 (引用) 神山和夫.2022.バードリサーチニュース 2022年11月. https://db3.bird-research.jp/news/202211-no1. (写真) 1枚目から3枚目:2025年1月20日撮影 4枚目:2025年1月2日印西市で撮影 5枚目;2023年12月13日印西市で撮影 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.21 19:52:17
コメント(0) | コメントを書く
[Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)] カテゴリの最新記事
|