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テーマ:野鳥好きっ♪(16759)
カテゴリ:埼玉県で出会った鳥たち
2024年秋から2025年2月までツグミ、タヒバリといった小鳥たちの姿をあまり見かけないまま経過しています。どこか食べ物の条件の良いところにとどまっているのか、繁殖地での繁殖が芳しくなく個体数が激減しているのかと気をもんでいます。 そこで平年、ツグミ、タヒバリの個体数が多い江戸川河川敷をJR三郷駅から常磐道までの往復8kmの間を探索してみました。 目論見は大当たりで、スタート直後から河川敷の一角でツグミが地中からミミズを引っ張り出している光景を目撃。このほかにも複数の個体がグランドに佇み、じっと睨んでいたかと思うと土をアタックすると見事にミミズを口にこわえていました。ミミズの動きが探知できているような素振りでした。また、見かける個体の羽色は、じつにいろいろで上面の赤褐色か強いもの、赤褐色の弱いもの、下面が黒褐色斑の個体、淡褐色の個体を見かけました。 ツグミ、タヒバリのほかは、江戸川の中洲で羽を休めていたダイサギ、河川敷の通路で羽を休めていたノスリの姿を観察できました。 (写真)2025年2月10日撮影
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最終更新日
2025.02.10 20:15:28
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