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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2025.02.14
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二週間ぶりに柏の葉キャンパス駅近くの調整池を探索して歩きました。
ここの自慢は、イカルチドリを比較的近距離で観察できるところです。
コチドリと比べてはるかに長めの嘴、不明瞭なアイリング、頭と背の褐色部が後頭の白帯で分かれていること等をしっかり観察できます。
このほか、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、オオバンが水面を移動している姿、湿地帯で小動物を捕食していたダイサギ、コサギ、草原エリアで餌探しに余念のないツグミ、タヒバリを観察しました。
中でもおやっと思ったのが、オカヨシガモ雌雄共に水面に浮かんだまま猫がふみふみするように足を動かして水中の餌が浮かんでくるようにしている仕草です。
一般的には水底の藻や種子を食べるために頭を突っ込んで餌をとるといった仕草を観察することが多いのですが、採餌環境によって使い分けしているようです。
(写真)2025年2月14日撮影






























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最終更新日  2025.02.14 14:26:50
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