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テーマ:野鳥好きっ♪(17021)
カテゴリ:猛禽類との出会い
かつて水戸街道の宿場町として賑わった街の橋梁で長年チョウゲンボウが 営巣・子育てをしています。今シーズン、はじめて現地を訪ねました。 ヒゲ状斑が頭部が青灰色味のある成鳥雄、体下面が太めの縦斑がある若鳥、齢・性別不明の1羽の合計3個体の姿を見つけました。 広大なフィールドを探索すると、あちこちにツグミの姿があり、採餌していたと思うと突然胸を張った姿勢になり背を伸ばして急にストップ。前傾姿勢から歩き出す独特の動きを堪能しました。近くには、地面と同化していたタヒバリの姿も。 さらに見渡すと、ひたすら地面で餌探しに余念のない7羽のムナグロの姿を発見しました。 ムナグロは、2月にフィジー諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島を飛び立ち、日本にやってくると言われています。その後、繁殖地である北極圏まで渡ることが知られています。 いつまで滞在してくるかはわかりませんが、動向を見守りたいと思います。 このほか、隣接する川の水面にはカンムリカイツブリ生殖羽、ほとりの葦原にオオジュリン、エナガ、アオジなどの姿を観察しました。 (写真)2025年2月25日撮影
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最終更新日
2025.02.25 14:40:47
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