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テーマ:野鳥好きっ♪(16867)
カテゴリ:茨城県で出会った鳥たち
先月26日に訪ねた利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた守谷市の林間コースを再び探索。 休耕田跡の湿地に本格的な木道をすすみ冬鳥たちとの出会いを楽しみました。 ハイライトは、コゲラがオオカマキリの卵嚢に含まれる卵を食べている光景に遭遇したことです。オオカマキリが昨年秋にこしらえた卵をスポンジ状の保護材で包み外部から影響を受けない卵嚢をコゲラが嘴でつつき、卵を食べていました。 オオカマキリの卵嚢は、地上から1メートル程度の高さにあり、1羽のコゲラが独占してつついていました。 スポンジ状の中をどのように食べているか確認できればよかったのですが、観察していたポイントとコゲラがつついていた箇所との間は湿地で接近することができず、卵をどの程度食べていたのか、卵が残っている部分はどの程度かを観察するにはかないませんてした。 このほか、シジュウカラが葦に長時間懸垂して中に潜むカイガラムシを食べていたタフさに関心したり、今冬全国的に少ないとされるツグミ、カシラダカが複数登場したり、ピッポと鳴きながらベニマシコが姿を現したり、時間を忘れる楽しさでした。 (写真)2025年3月13日撮影
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最終更新日
2025.03.13 19:40:51
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