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テーマ:野鳥好きっ♪(16904)
カテゴリ:猛禽類との出会い
千葉県北西部に姿のあるチョウゲンボウとハヤブサを見に出かけました。 チョウゲンボウの営巣場所の換気口を見ると、若鳥と思われね個体が外に向かってキィキィと餌を要求しているような鳴き声を出していました。その10分後、成鳥雄が獲物をぶら下げて帰還。巣の中に入りしばらく出てきませんでした。その間も若鳥は鳴き声を出し続けていました。若鳥ではなく抱卵している雌に雄が獲物を持ってきたようでした。 その後、雄は巣とは反対側のビルの一角にとまり、羽繕い。 ハヤブサは相変わらず地上高100m前後の場所に姿があり、ウトウトしていました。 おそらく、夜明けともに狩りに出かけ、その後は休息をとっているものと思います。 先月25日に姿を発見して以来、20日以上が経過しています。未だ、雌の姿が確認できていないので雌が抱卵に入っているかどうかは不明です。抱卵期に入っていれば30日程度が日数経過後に孵化、孵化2週間程度が経過すると雌が雛を見守りながら雄からの餌を受け取るようになると思いますので、今後の動きに注目しています。 帰り道、オフィスに戻る途中、別の商業施設に複数のイソヒヨドリ雄が囀っているのを見つけました。これまでは、複数の雄の存在はなかったのですが、今シーズンはそれぞれの縄張り内での行動に注目しています。 (写真)2025年4月17日千葉県北西部で撮影
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最終更新日
2025.04.17 14:04:35
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