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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2025.05.15
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カテゴリ:猛禽類との出会い
ウサギのような長い羽角(飾り羽で聴覚機能はありません)が特徴のトラフズクを
観察しに埼玉県、栃木県、群馬県にまたがる渡良瀬地区まで出かけました。
お目当てはヒナの目の色。2022年5月に観察したヒナの虹彩は黄色、2018年4月に観察したヒナの虹彩は橙色、そして今日観察した個体はすべて橙色でした。
以前にも紹介させてもらったようにメラミン色素の蓄積(*)に違いがあり、虹彩の色に違いが出ると考えた方が一番納得できると思っています。
(*)太陽の光が強い暑い国ではメラニン色素が大量に蓄積されて黒や茶色などのひとみになり、逆に太陽光が弱い条件ではメラニン色素の量が少なく、グレーや青色のひとみになるといわれています。
トラフズクのヒナは、2羽以上の姿がありましたが、綿羽で覆われている部分の大きい鼓隊と幼羽が少し見てきた個体をそれぞれ観察しました。
しばらく羽繕いをしていたと思ったら、今度は止まっている枝で寝落ちしている様子も披露してくれました。
(写真)2025年5月15日撮影




















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最終更新日  2025.05.15 20:58:02
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