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テーマ:野鳥好きっ♪(17922)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
オフィスの最寄り駅周辺と隣駅周辺でイソヒヨドリの鳴き声を耳にしていたので、久しぶりに都市探索。 まずは隣駅の1km圏内では、2羽のイソヒヨドリ雄成鳥がそれぞれ別の場所アンテナに止まり囀っている様子でした。姿を消したと思っていたツバメが消防署近くの電線に止まっているのを見つけました。 続いて、オフィスの最寄り駅へ移動し姿を探すと、改修工事中の商業施設の一角で囀っている姿を見つけました。オオルリ似の「ホイピリーチョチョ」と聞こえる囀り、「ヒィーチョイ」と聞こる短い声を出していました。くわえて、嘴の長さがいつも見ている個体より長く、上嘴が下嘴よりも長く先端が下方向に垂れていました。参考までに昨シーズン同じ場所で繁殖していた雄成鳥の画像をアップします。 (イソヒヨドリの鳴き声のレパートリー) 今日聞いた鳴き声が伊澤・松井(2011)が「短いsongと長いsongでは使われる場面や機能が異なる。長いsongは他個体に対する直接的ななわばり防衛や求愛など実際に個体間のコンタクトの場面で使われ、短いsongは対象を特定せずに発するなわばりの宣言等につかわれる」と述べているようなものかどうか、観察を積み重ねていきたいと思います。 (上嘴と下嘴の長さが違うイソヒヨドリ) 上嘴が下嘴よりも長く先端が下方向に垂れているイソヒヨドリと同様の報告がないかを検索してみると、 しらこばと(2020)に2020年4月16日の行事報告の中に「電線にイソヒヨドリ♂1、下の手すりや草地に降りたりしたが、一声も鳴かず。細長い虫をずっとくわえているのかと思ったが、よく見たら、クチバシの奇形。上下とも長く伸びて、イスカのようにクロスしている」と報告があります。 林(2005)は、2000年代に入って嘴が奇形の野鳥に出会うことが増えたとし、国内での標識調査での記録写真を掲載し紹介しています。 いつ、どんな種類で、奇形の内容などのファクトの積み重ねが必要だと思っています。 (写真)2026年4月14日千葉県で観察・撮影(5枚目のみ2025年5月2日千葉県で観察・撮影) (引用) 林 吉彦.2005.気になる野鳥のくちばしの奇形.Bird Research News Vol.2 No.3.p2-3. 伊澤雅子・松井 晋.2011.イソヒヨドリ Bird Research News Vol.8 No.8.p4-5. ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しらこばと.2020.日本野鳥の会 埼玉 支部報.p7.
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最終更新日
2026.04.14 17:05:02
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