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2026.04.15
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今シーズンの初認は3月25日でした。過日、報告したように求愛期のステージにありますが、
造巣場所はまだ決まっていないようで雌成鳥が比較的長い時間を林で過ごす姿が観察されています。雄成鳥の方は林に登場する頻度は限られた回数に留まっています。
(これから造巣期に)
造巣期に入ると、雄が巣に敷く青葉のついた枝を折って巣に運び入れる行動が見られるようになり、雌雄揃って林で過ごす時間が増えて雄が林に接近してくるハシブトガラス、オナガを追い払う頻度が高くなります。そして、抱卵期を迎えます。
(ツミの視線の先)
林の枝に止まっていた時、ツミの散瞳して瞬時にしてキジバトを追尾していました。
明るい場所を凝視する時は縮瞳(瞳孔を小さく)、暗い場所を凝視する時は散瞳(大きく)して網膜に届く光の量を調整していますが、その速さにびっくりします。
帰宅後、ツミをはじめとする猛禽類の目と視線がどうなっているかと獣医師の友人に質問をしてみました。
紹介された狩野(2019)を閲覧してみると、タカやハヤブサなど猛禽では、両眼が前方につき、各眼球の網膜には中心窩が2つある。そのうち1つの中心窩は、もう1つよりも後頭側にあるため前方を向いている。つまり、より両眼視に適している」と記されていました。
獲物を両眼視野の中心にあわせた後、その方向に追撃できるということがわかりました。
(引用)
狩野 文浩.2019.空飛ぶ鳥は何を見ているのか? 
最先端センサー技術を用いた鳥の視線研究への挑戦.
動物心理学研究 / 日本動物心理学会 編第69巻第2号.p1-15.
(写真)
2026年4月15日撮影














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最終更新日  2026.04.15 14:08:17
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