茨城県南部の公園でヤマシギ、ルリビタキ、アトリと出会う
とがった頭の憎めない体型のヤマシギを探索しに茨城県南部の公園を訪ねました。少し薄暗い林の中にその姿を発見。上面の枯れ葉模様に似た羽色、いつ見ても独特の雰囲気です。しかし、土の中にずっと嘴を突っ込んでミミズや昆虫を採食していて顔を見せてくれませんでした。それでも、今冬も再会できたことに感謝。このほか、アトリ4羽が地面に落ちている種子を採食している様子、ルリビタキ成鳥雄2羽のそばにカタカタと音を立てて鳴いていたジョウビタキ雌、土を掘り返していたシロハラの姿を観察できたり、時間を忘れる楽し時間を過ごしました。(写真)2024年2月8日撮影(一枚目のヤマシギは昨シーズン撮影)なお、ヤマシギ保護のため、観察地は非公開としています。あしからず。