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カテゴリ:お家でのこと
今日はまじめに・・・
子どもの社会で起こっていることについて考えてみることにしました 今日、娘の学校で起こったことは 学校内では ほぼ日常的に、この様なおかしいことが起こるらしい お昼に購買で買ったパンを「ちょうだい」と言って 教室に帰るまでの階段で・・・持っていく そして、その子達はたまにクラスに来て 同じように「ちょうだい」と言って持っていく こういうことが日常茶飯事で・・・断ったら 集団でいじめに遭うらしいので、みんな声をかけられたら 絶対断らない!断れない!そうです 確かに・・・断らない、断れない彼女たちは 流れに任せて生きようというスキルは身についているのでしょう けれどもそれを察知しながら見てみぬふりをする教師の姿勢に 彼女たちは大人を小ばかにしていきます 教師に対して不信感を持っていきます 社会ってこんなものなのかと思ってしまいます 正義や真理が見えなくなってしまいます 学校というのは社会の縮図なのですから 汚いことや、犯罪に近いことや、おかしいことが起こっても当然でしょう? そんな中で揉まれながら たくましく生きていく力を養っていくのでしょうが 教師がおかしいことにおかしいと共感してくれなかったり おかしなことが起こっているのに、見て見ぬふりをしたり こころを傾けて訴えてきたことに真摯になって対処しなければ 言う方がバカらしい・・・と思ってしまっても仕方の無いこと 学校の中ですから どんなに疑わしいことが起こっても 限りなく黒に近いと思う子がいても 警察や裁判官ではありませんので・・・ 裁くことも、罰することも出来ないのでしょうが 教師が目を背けたことによって 黙認されたと・・・相手は学習し これ以上のことをしでかすようになる やっている方は、自分たちの欲求不満状態を何とかして欲しいと マイナスの行動をすることにより訴え 知らず知らずのうちに、マイナス行動を取らざるおえない状態になっているわけですから 気付いてほしい人に向かっって 繰り返し繰り返しサインを送っている訳なのです 気付いてほしいのは・・・父か母か教師か・・・気付いてくれるまで マイナス行動は続きます そして悪ははびこる・・・ ストレスを多く感じている子は反社会的、非社会的なことに手を染めやすい 学校という狭い社会の中で善悪を教えるには ・・・・いったいどのような指導が必要なのでしょうか・・・ 教師が頼りにならないのなら 私は究極・・・指導というより・・・むしろ やられた方にも、やる方にも ストレスマネージメントの学習の必要性を強く感じてしまうのです ・・・というのは・・・ 学校という狭い枠の中では 悪も知る!善も知る!ことを・・・きっと多く要求されるから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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