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テーマ:痴呆症・・・認知症・・・(27)
カテゴリ:介護保険
昨日おばあちゃんが入院して
夫と娘と病院に行ってきたのですが・・・ 呼びかけに応じない状態にびっくりし凹んだままでした けれども、いつまでも逃げていられないので なんとも・・・言えない・・・気持ちのダークさと 戦いながら Dr.に電話しました 彼は本当に気持ちのあたたかいお人柄・・・ 私の感じている漠然とした不安や焦燥感を しっかり受け止め 一番・・・一番・・・向き合いたくなかった 終末医療のことも視野に入れて考えるべきであること を告げられました 食事が喉を通らなくなった時点で 特養老は受け入れできないということを 前面に打ち出されるのですが 可能性にかけて受け入れてくださり ケアも懸命にしてくださったにもかかわらず 状態の悪くなったことに関しては・・・もう・・・それは仕方の無いこと 私の中ではすごくお世話になった気持ちでいっぱいです 病院の方では 施設側にもっと終末ケアを・・・と要求されていましたが もう・・・これ以上無理をお願いする元気は出てきません 施設側も今出来る範囲でしてくださったことですし・・・ ただ・・・現実的な話し もし施設に帰れなければ・・・どうするのか? それをDr.が懸命に説明してくださって めちゃ納得したのです 鼻か胃へ直接チューブを入れる方法を取れば 病院併設の療養棟に移ることが出来ること それで医療が必要になったら一般病棟に移る・・・この状態を繰り返す もしくはチューブを入れることなく 自然体に任せる・・・かなのだそうですが その決断は家族にゆだねられるのだとか・・・ この決断はかなり重いです! 本人に意思の確認が出来ない状態ですので 最終的には一人娘である私が・・・決断をする必要がある けれど・・・重すぎて・・・考えることに・・・目を背けてしまいそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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