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カテゴリ:息子のこと
息子が先月からはじめた剣道。 今日初めてのイベントがありました。 部内大会とやらで 初心者は初心者で集まって剣道の基礎(摺り足とか素振りとか基本の基 本。。。)が自分なりにきちんと習得できているかを2人一組になって勝ち負けを決めて トーナメント形式で優勝を決めたそうです。 「。。。そうです」というのは私は仕事だったので ダーリンが息子を連れて行ったので 見ることができなかったからです
緊張の出番前。 まだまだ始めたばかりの初心者だから 胴着も防具もまだつけていません
本人なりには結構手ごたえがあったらしく 終わった時には 「勝った」と思った」そうですが 判定は負け 先生によると 竹刀の右手が内側に入っていたために 負けと判定されたそうです。 本人はこういう勝負事って今までしたことがなかったので 勝ち負けがハッキリするもので キッパリ「負け」と 言われたことで もうイヤになって「辞める」って 言い出していやしないかと心配しながら 仕事から帰ってきたのですが (私も相当過保護かな?) 息子は たったそれだけのことで 「負け」になってしまった ことに対し ものすごく悔しさを感じているようで 次の時は絶対勝つと嬉しいことをいってくれました。 実際、先生も負けた要因はそれだけで あとはもう一人の子に「決して負けていなかったぞ」と 言って下さったようです。 でも勝負の厳しさというものを学んでくれただけで 今日は 「よく頑張ったね 惜しかったね」と 言ってやりました。 これから夏になって 挫けそうになるぐらい しんどいらしいですけど、 息子よ。どうか頑張ってね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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