ライブレポ アーカイブ・その4 (2004年 8月~2005年 3月)★2004年 8月21日(土)『大江千里 納涼千里天国 04』 in 大阪城野外音楽堂〔大阪・中央区〕 【セットリスト】 ★OP 1、ハワイへ行きたい 2、夏が来た 3、たわわの果実 4、サヴォタージュ 5、COWBOY BLUES 6、車があれば 7、路上のさようなら 8、塩屋 9、BOY MEETS GIRL 10、あいたい 11、竹林をぬけて 12、海開き山開き 13、REAL 14、回転ちがいの夏休み 15、野球の夏 16、YOU <アンコール> 17、おねがい天国 18、ジェシオ'S BAR 19、エールをおくろう <アンコール・その2> 20、夏の決心 21、GLORY DAYS <アンコール・その3> 22、フレンド 台風の心配もなく、晴れたライブ当日。最寄り駅の森ノ宮駅で、地図を見ていた方と知り合い、すっかり意気投合。千里さんの話で盛り上がりました。 OPに、去年同様、ダンサー4人さんが登場し、千里さんの登場で一気にテンションが上がります! 去年と同じように、用意された神輿の上に乗り、客席を1周。その際、私が座ってた席の近くに千里さんが目と鼻の先に近づき、大興奮! 「ハワイへ行きたい」、「夏が来た」、「たわわの果実」と続き、MCをはさんでからも、中学・高校時代によく聞いてた曲たちのオンパレードに、去年同様、懐かしさ満開でした。 「BOY MEETS GIRL」を歌おうとしてた千里さんにちょっとしたハプニング。喉をケアしようとフィニッシュコーワをしたところ、へんなところにヒットしたらしく、むせてしまいました…(-_-;)かなり苦しそうでした。 アコースティックバージョンで新鮮に聞けた「あいたい」をはさみ、「竹林をぬけて」から、「海開き山開き」、「REAL」、「回転ちがいの夏休み」、「野球の夏」と加速! 本編ラストの「YOU」で、お客さんと一体化した後、一旦引き上げます。 アンコールの“大江!”、“千里!”と言うコールの中、客席では、ウェーブが何回も続きました。その声に応え、再び登場! 納涼ではおなじみの「おねがい天国」、「ジェシオ'S BAR」、「エールをおくろう」と続きました。 さらに、公私ともに仲が良い、山田邦子さんデザインの浴衣も披露。(ちなみに、昨日・8日、フジ系『ごきげんよう』に山田邦子さんが出ていました。その時、この納涼の話題をしてくれました。)黄色い生地に帯が黒くて、なかなか洒落てました。 その後、「夏の決心」、お客さんと大合唱となった「GLORY DAYS」と続き、ラストは「フレンド」をピアノだけでしっとりと披露して終了しました。 7月31日の情熱大陸ライブで台風に泣かされた分を、見事に晴らしてくれた、今回の納涼でした。 ★2004年 8月31日(火) 『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2004 “あー夏祭り”』 in 阪神甲子園球場〔兵庫・西宮市〕 <セットリスト> 1、ウルトラバイオレットNo.1 2、Let's go to the sea ~OASIS~ 3、Tシャツとブルージーンズと 4、あの夏を探して 5、ゆずれない夏 6、夢のフロリダ 7、HA・DA・KAでいこう 8、Tシャツの恋 9、人類のために乾杯! 10、湘南 My Love 11、夏祭り 12、月の雫 13、プロポーズ 14、(春畑さんソロ曲) 15、N・A・T・S・U 16、一人になっちゃった 17、涙を虹に 18、夢の翼ひろげて 19、Hot Night <アンコール> 20、海の家 21、太陽の兄弟 22、夏を待ちきれなくて 23、Only You 君と夏の日を <アンコール> 24、あー夏休み 25、恋してムーチョ 26、光と影 前日に台風16号が接近。正直、中止・延期と思いましたが、予定通り開催となりました。 神戸・三宮で前オフをし、ひとしきりダンスした後、いざ、甲子園へ。 甲子園に入ると、 “あっ!傾いてる!(・о・)” 私がいた1塁側の鉄骨が明らかにステージ内側にグニャと曲がっていて、その曲がったところには、クレーンが3台あり、それで釣ってました。しかも、上手・下手(かみて・しもて)にあるスクリーンがない! “これでは、私がいるところからは、ちょっと見にくいなぁ…。” 見にくかったら、こっちで盛り上がるまでよ…とばかりに、全編に渡って、踊りまくりました。 前半のMCでは、前田さんが “まずは、コンサート開催まで、なんとかこぎ付けたスタッフに拍手!” と、一言。 “条件的にはよくないですが、素のライブをしようと思いますので、よろしくお願いします。” 台風の影響で、演出が最小限に抑えられ、バラードコーナーの噴水は予定通りあったものの、本編ラストの「Hot Night」の噴水は、ドラム缶が崩壊したため、クラッカーとステージにあったペットボトルで代用(?)したり、花火もステージが倒れない程度の最大規模になったり、ラストによくするジャンプも小さめにしたり、ステージ全体に影響が出てしまいました。 曲目は振り付けのある曲が中心になっており、アンコールの「海の家」では、選抜ダンサーズとお客さんが一体となってましたよ。 ★2005年 3月27日アップ 『KAN弾き語りばったり #1』 in 2005.03.25. 大阪・バナナホール おととい・25日、大阪・バナナホールにて、「KAN弾き語りばったり #1」の最終公演が行われました。 割と整理番号が早かった私(46番)。はやる気持ちを抑えて、ドリンクコイン(バナナホールでは、ワンドリンク制)をもらおうと並んでいたら、ピアノの音色が聞こえてるんです。 “あれ?ピアノ鳴ってるけど??” コインをもらって、さぁ、入ろうと入ったら、な・なんと!!すでに、KANさんがピアノの前に座ってるじゃないですか! 後から入ったお客さんも、ビックリ! 席に着席すると、“KANちゃ~ん!”と声援したりして、ザワザワ。 私は、向かって右の端っこの一番前の席に着席。 “まだ、始まってるわけじゃないですからね。” と言いつつ、KANさんは、おもむろにクラシックの曲を弾いたり、ライブのコーナーで使用する質問カードを回収する時にも、『Hey!Jude』や『Honesty』などを歌ってました(なぜ、このような、コンサートでは絶対にありえない事をやろうと思ったかと言うと、後のMCによると、今回は1人で回ってるので、何もする事がなく、どうせなら、最初から出ちゃおうと言うことらしいです)。 曲数が、いつもより少ないのは、だいたい1曲~2曲披露後に、MCをいつもより長めにとったからなんです。 そのMCでは、フランス滞在時の話・今後の予定・今日あった出来事などをトーク。 トークの語り口は、渡仏前と全く変わってませんでしたね。 普段のライブでは、かなりエンターティナーなライブを展開してるKANさんですが、デビュー18年にして、初めての、ピアノと歌だけのライブ。 改めて、KANさんの曲の良さを再認識いたしましたねぇ。 【ライブの感想】 ⇒ こちら ★ライブアーカイブに戻る ★トップページに戻る ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|