Ｍｉｄｎｉｇｈｔ　ｗａｌｔｚ　Ｃａｆｅ　

　楓の創作日記です。
　現在考えている小説の、断片です。
　断片ですので、たぶん何のことかわからないはずです。
　わかられても、困るんですけどね。

　まだ構想段階ですので、完成するのはいつになるのやら？
　ラストまで考えていて、書いてない作品があるのでね。当分はそちらに力をいれますのでね。待っててね。2人のナツキ～。


　・・・


　あなたのそばにいられるのなら、それでよかった。
　たとえ、もう　天使　でいられないとしても・・・

　彼女の声が遠のく。
　彼女の愛の言葉が、救いを求める言葉と重なる。
　
　彼の天使は、飛べないことを思い知る・・・。



　どれだけの時間、この天井を見てきたのだろうか？
　そう飽きるぐらい、飽きてしまってみてきた時間もわからなくなるくらいに。
　もう・・何も見えない。見えなくていいから。

　その結果、イチバンタイセツナモノガ・・・



　私は愛を映す鏡。
　彼の望みを映すためだけの・・・
　最初から私のことなんて見てもいないのに・・・

　それでも・・・

　たとえこれが間違った愛だとしても・・・



　・・・ほんと断片ですね。メモの一部です。
　たぶん、このメモの内容は、後半の一部になるのかな？
　まだまだ考え中です。