2008/01/29(火)22:24
数独大会
次女は、数独が好き。
冬休みに、本屋に行けば、「ドリルを買え」とうるさい、次女に
数独の冊子を買った。
結構放っておくと、ずっとやっていたりする。初級なら、まぁまぁ一人でOK。
そんな次女を横目に、一向興味を示さない長女。
暇さえあればずっと本を読んでいる。本を読むのは決して悪いことでもなく、面白い所にきていれば、なおさら中断するのもいやだろうことはよくわかる、が!!!
ちょっとどう?と気になって、
みんなで「数独大会をやろう」と声をかけてみたのが数日前。
ちょっと響きが面白そうだったか?
「やる~」と乗ってきた。
ああ、そうか、”みんなで一緒に同じことをする”のが、大事なんだね~。
同じ問題をするために、81マス、3枚写した。
当然プリンタではないので、一枚できたら、次の一枚まで時間がかかるわけで。
一枚目が書けたと思ったら、
長女が
「先にやる~。」と。
えっ、当然年少者からでは?
そんなのかんけ~ね~
とばかりの主張。どうやら、次女はいつもやっているから、自分より格上、ということらしい。その主張に気を良くする次女、あっさりOK
そして結果は、次女の方が早かった…。長女は途中で
「わけわかんなくなった~、どこか間違えた~」
と訴え、「ひとりでできたもん」と幼稚園児にいばられ
そこで奮起するかと思いきや、それにておしまい、とほほ。思惑どおりにはいかないね~。
そして、今日は二回目。
「継続は力なり」なので、
「よし!今日もするぞ!」と言うと、結構乗ってくる。付き合ってくれてるのか?
今日はパパも参加なので、俄然喜ぶ次女。
結果は…次女の勝ち。(あ、もちろん一番は私、二番はパパだけど)
「やわらか頭塾すれば~」と次女。それは言い過ぎっ
慣れたら、やっぱり三年生には勝てなくなっちゃうよっ
でもほんと、続ければ、少しは順序立てて理論的に考えられるようになるんだろうか?
それとも、脳の活性化、ボケ防止ぐらいにしかならないのかな?
いつまで続くか、数独大会
でも続くなら、81マス、印刷しておこうかしら…、ムダ遣い?