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カテゴリ:読書
月曜日に、ようやく見つけて買い求めた
ライラの冒険「琥珀の望遠鏡」 長女に追い立てられるように、読んだ。 シドニィ・シェルダンばりに、息をもつかせぬ展開。途中ではやめられない!! ということで…やらなければならないことがある~とあせりつつも、 読み終えた。 …で、これはほんとに子供むけのお話?って。 「死」「愛」「友情」「親子の絆」「嘘」「性」など扱うテーマの多いことに加え、 登場人物で命を失うものの多さってば。 子ども時代に読むと、そこまでは深読みしなかったのだろうか?と思いつつ。 映画化もかなり大変だろうな。 ”パラレルワールド”と言っても、あきらかに、異空間?異世界?には、自分に当たる人物は存在しない。 長女が読み終わったら、もうちょっとゆっくり、意味をかみしめつつ読まねば。 ******************************* 今日は長女のピアノの初レッスン。 ま、当然と言えば当然だけど、妹が進んだ分よりもっとずっと進んでいた。 思ったより、うまく弾けたのだろう。楽しかったようで、なにより。 宿題ももらって。 でも、先生。 「宿題も出したけど、今、運動会で忙しいのよね。無理しなくていいわよ。大変だったら全部はしなくていいから」 と長女におっしゃった。(おそらく迎えに来た私にも聞いてほしかったのかも、と思う) その昔、私が、練習をしていかなくて弾けなかったとき… 先生が 「お勉強が忙しいのよね」と何度かおっしゃった。 いえ、決して、ピアノの練習ができないほどの勉強はしていません… と思いながら、あまりに申し訳なく…思ったことを思い出す…。 ということで、長女には、自分のためにも”きっちり”やって欲しいと改めて、過去を反省する母だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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