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朝から疲れた。
6年生の読み聞かせ。 先週の土日で修学旅行に行って、大きな行事が終わってとりあえず気が抜けた感じの6年生。 昨年までは、先生がいらしてなくても、 「どうぞ、お願いします。」 なんて男の子が声をかけてくれて、率先して読める体制にしてくれていたのに… まったく気配なし。 それでもぼちぼち机は下げてくれて。 でもざわざわがおさまらず、 「おはようございま~す」と強制的に始めざるを得なかった。 イメージが良い学年だったので、6年だし、 と思って、 「おんちょろちょろ」という昔話と 「ときそば」という落語にしたのだけど、 ずっと話している一団はいるし… ようやくオチのところにきて、ざわざわは収まったし、 時折くすっと聞こえる声に、勇気づけられもしたけど…。 終わってからもいまいち反応うすーい。 ごめんね、下手な読み手でさ…。 と、思ったけど、他のクラスの読み手さんも異口同音に言ってた… ま、でもその反応も成長過程ではあるのだろう。 だって、疲れているってわけではなかったみたい。 先月の読み手さんも同じような感想だったし。 「もっと短い話にすればよかった…」 って。そんな風に思われて、君たちはいいんかい? でも聞いてくれてる子は聞いてくれているから。 後ろからきたママ友に 「どうしたの~背中疲れてるよ~」って 朝から…。 元気くれよ~。少年たち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.28 19:03:40
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