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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:企画
京都の青年たちは11日、鴨川の河川敷で、テロや戦争の犠牲者を追悼するとともに、「憲法弟条の心を世界に届けよう」と、キャンドルをともしてアピールしました。 今年の原水爆禁止世界大会広島に参加し、京都でピースジャムを開催した「ピースジャムイン京都実行委員会」の青年が準備を重ねてきました。 キャンドルは、「平和な世界を僕らがつくらんでだれがつくるんや」など、メッセージを書いてもらった紙コップにろうそくをセットしたもの。街頭などで450人以上から集めました。 通りがかりにメッセージを書いた女子学生(19)は「自衛隊をイラクへ送ったりはしてるけど、9条がある限り、日本は本格的な戦争には足を踏み入れられない。日本の平和を保っている九条を絶対になくしてほしくない」と力強く話します。 「憲法九条=戦争放棄=私たちの願い」の横断幕の前で、ハート型に囲まれた「9」と「PEACE」の文字が暗闇に浮かび上がり、河川敷や三条大橋に集まった約500人が、平和について思いを巡らしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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