カテゴリ:美味しかった~♪
21日は私の誕生日のお祝いという事で、母と二人で食事に出かけました
行ったお店は、京都府綾部市にある「ふれんち懐石ゆらり」 久しぶりに行ったら、メニューが少し変更になっていましたが、ゆらりBコースを選択 前菜・スープ・メインディッシュ2品・デザート・コーヒー・パンと、メインは選べるプリフィックス せっかくなので、母と私と別々の物を選んでみました まず、前菜は、舞鶴産の真鯛のカルパッチョに地元産の野菜を添えて 真鯛の切り身のサイズからすると、かなり大物の鯛 その鯛のカルパッチョのソースと、サラダの部分のドレッシングが使い分けられていて、それぞれ美味しくいただけました。 お皿が冷え冷えなのも好印象 スープは、ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ) わりと普通でしたが、表面にオリーブオイルが一垂らししてあるのが 魚料理は、母が鱸(スズキ)のポワレ バルサミコのソースが、白身魚によく合います 私の方は、シェフのおまかせで鱸(スズキ)のパイ包み こちらも旬の鱸です。 鱸の切り身をマッシュポテトを中心に巻いてからパイで包み焼いてありました。ソースはアメリケーヌ。パイで包まれて蒸し焼き状態になった鱸の身はホワホワ ソース・アメリケーヌとも良く合います でも…恐ろしく食べにくい料理でした パイがパラパラほぐれるし、パイと中身も分解でも、ソースとも絡めたいし… とにかく全てを一度に口に入れるのが難しい料理でした 味は美味しかったのになぁ…もう少し食べやすければ…それだけがちょっと残念 肉料理は、母が黒毛和牛のステーキ 黒毛和牛らしく、見えるような脂はないのに、柔らかくて味のあるお肉でした 私の方は、黒毛和牛の頬肉の赤ワイン煮込みが食べたかったけど、品切れになっていて代わりに黒毛和牛のローストビーフ ソースは普通のグレービーソースではなくバルサミコ酢が使ってありました こちらも重くないのに、お肉の味がしっかりしていて美味しかったです こちらのパンは、バージンオリーブオイルとシーズニングをつけていただくスタイル デザートは、パッションフルーツとココナッツのムースでした。 最後のデザート&コーヒーまで、すべて美味しくいただきました (あっ、お肉の付け合せの万願寺しし唐だけ残したかも^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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