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最近、インターネットで神社ばかり見ている。 まあ、もともと大学は歴史を専攻していたから、興味はあった。 卒論には、神社についてのものを書いたぐらいだから。 好きなんだろうなあ・・・・。
パワースポットとして、神社はよくあげられるけど、 今までいった神社の中で震えたのは、 「地御前神社」だったような気がする。
広島のあるところに、ひっそりとある神社。 もともと、厳島神社の外宮として建立されたといわれている。
目をひくのは、他の神社と違うカタチ。
写真では、わかりづらいけど、横にとてもだだっぴろい。 しかも、でかい。
無名のくせして、存在感のある神社・・・ってなかなかないような気がする。 (しかも、あまり参拝客もいないような・・・?)
初めてみたとき、恐怖さえ覚えた。 吸い込まれそうな気がしたのを覚えている。
しかも、一人で卒論のために、 いろんな神社をめぐっていたときだったから、 この不思議なカタチの神社に「お~!!」と心震えた。
この神社の対岸には、厳島神社がそびえる。 なんとも、不思議というか・・・・・・・・
神社の歴史を紐解いてゆくと、また違った意味での味わいがあるもの。 また、色んな文献を読んでみたいものだと、思う。
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