2022/03/17(木)23:08
ナイスカットミル受け缶の使い方に今さら気付いたこと
カリタのナイスカットミルを約10年使っている。高価なものだが、かつては楽天ポイントのばらまきがよくありありがたくもとてもとても割安に購入できた。
挽いた豆を受けるプラスチック製の受け皿受け缶が本体と質感が合わず安っぽい。
今ある豆はスキンが著しく風味を損なう。吹いたり流し落としたりしていたが、プラ笊で生豆を転がし糸くず取りをしていて気づいた。スキンも静電気で何とかなるのでは?
挽き豆が入っている状態で壁面に豆粉をいきわたらせるように受け缶を転がす。粉を出して中を見ると、壁面にスキンと微粉がいっぱい残っていた。
プラ製といい、取っ手面が外れて中を洗えることといい、この為の構造だったのだ。