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愛知名都美術館へ「名都美術館開館25周年記念 日本画に描かれた動物たち」を観に。
動物入り?の作品だけを集めた展示は面白いと思います。 屏風に描かれた虎たちの自然な表情が印象に残りました。 他に私は猿が好きなので、山口華楊の「原生」の猿の毛並みの細かさ、同じく華楊の「黒豹」の目の美しさと背景の色が良いと思います。 山口華楊の図録を持っている人が居て、見せてもらいました。 写生画が得意で動物画を主に描いていたんですね。 絵の中の動物の目が優しくて、華楊はきっと動物が好きなのでしょう。 絵を見ている、しばしの時間癒されました。 絵の中で彼らは生きているのです。 動物でも猿だけ、猫だけ(これは有りそうね)、猛獣だけ、鳥だけに限りの展示をしてもらうとうれしいな。 写真は美術館のお庭です。 雨に濡れてしっとりとしたお庭は何時見ても落ち着きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月26日 23時35分23秒
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