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名古屋御園座での「六月大歌舞伎」を観に。
市川海老蔵さんをしっかり観たいと思って行ってきました。 演目は昼の部だったので、「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」と「素襖落(すおうおとし)」でした。 観たことのあるお馴染みの演目ですが、海老蔵さんの「夏祭…」、団十郎さんの「素襖落」(これはテレビで観たような気が…)は初めて観ます。 まず、海老蔵さんの、がたいがデカいのにびっくりした。(こんなに大きな役者さんだったかしら) 上背はあるとは思いましたが、腕や腰が太いのはお父さん譲り?か、代々立ち役の家系だから?かな。 大きな舞台を圧倒する存在感です。 芝居は海老蔵さんの一生懸命さが伝わってきましたし、片岡孝太郎さん、男女蔵さんもすごくよかったです。 海老蔵さんの女形は…ちょっと違和感あったかなあ、扇子であおぐところの手首かなあ…これはあくまで私だけが思っていることです。(ファンの方ごめんなさい) 幕間には、御園座というとやっぱりあいすモナカですよね。 海老さまグッズを見ながら食べます。 あれは…公演のパネルを売ってるのね、夜の部のは売り切れですって。(す、すごい) 夜の部の「石川五右衛門」のは、歌舞伎のポスターじゃないみたいで確かに素敵です。(ファンの気持ちわかります) きょうは団十郎、海老蔵親子さんのお芝居を楽しみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月18日 22時01分42秒
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