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気が、向かなくても。

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鵺@うり坊

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May 31, 2006
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カテゴリ:その他
今日1ヶ月ぶりくらいに部活しました。最高に楽しかったです。

さて、どこかの誰かに妙な小説を読まされました。

まぁ上手になってたと思います、中身については触れません。気持ち悪いから((ぉ




今からわからない人には全くわからない話をします。

多分誰もわからないと思いますが。




エランシアが終わりました。

なんかすごい喪失感です、しばらく入ってなかったくせにね。

ほんとにエラの人たちは優しくて、まぁ変な人も中にはいたけど楽しいところでした。



ギルドに入って、まだ子どもだった僕に常識を教えてくれた団員、団長、家族。

時には現実で抱えている悩みをきいてもらったりもした。


年下で生意気な僕だったけど、みんな優しく接してくれて、仲良くしてくれた。




そういう環境があったからこそ、現実だけでは理解し得ない事や体験し得ないことを

僕は体験できたし、知ることができた。



今振り返れば、あの世界にいた人みんなが仲間だったんだなぁと思う。

最後に僕がエランシアに入った時、不思議な一体感に襲われた。

人それぞれ会話をしたり、最後だというのに荒らしてる人もいたが、そういうもの全てを

なぜか楽しむことができた。エランシアに繋いで、街で立っているだけで楽しかった。




最後にGG祭があるというので行ってみる。正直僕はあまり強くない。

何度も死んだ、何度も、でも何度も蘇生してくれた。言葉は交わさなかったけど、

その魔法に人の温かみを感じた。どろぼうも、最後の夜までちゃんと働いていた。

普段は不快に思うどろぼうでさえ、その存在を楽しむことができた。




みんなそれぞれに、最後のエランシアを楽しんでいる。




落ちる前に、僕が所属していたギルドのギルドハウスに足を運んだ。

中に入った瞬間、エランシアに来た時から今までの思い出が一気に脳裏を駆け巡った。

嫌な事ももちろんあった、でもやっぱりエランシアに出会えて、みんなに出会えて良かったと

思う、心から。たかがゲームではない、ゲームだからこそできる事というものを

学んだ。人が結束した時の力の強さとかも。



エランシアという媒体に集まった人々の輪、みんな暖かくて優しくて

僕は結局いつもお世話される側で、何も恩返しすることはできなかったけど、

本当に感謝している。ありがとうエランシア。





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Last updated  May 31, 2006 09:23:05 PM
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