軽い声
昨日は、合計7時間の合唱の練習だった。先週のイベントまでは、そのイベントに歌う曲の練習だったのだが、それが終わって来年の「定期演奏会」に向けての再スタートという感じだった。その練習の中で、個人のボイストレーニングの時間が設けられていた。これは、声楽専門の先生によって行われたのだが、その中で私に対して「軽い声」という指摘があった。これは決して悪い意味ではなく、テノールのしての「軽い声」はとても貴重なので、それを無理に押さえ込むような発声はしないこと・・・という指導だった。そして「裏声」をミックスさせるような発声をするとその「軽い声」がコントロールできるようになると・・・声を誉められたことは嬉しいことであり、今までは自分の「軽い声」についてはそれをある程度抑えようとしていたところがあったので、すこし意識を変えて行きたいと思う。さて、今日はこれからフィットネスと演奏会かあ、けっこう忙しいのだが、特にオーケストラの演奏会はとても楽しみだ。