影男の屋根裏部屋

先日の土曜日、待ち焦がれていた納車の日。

遂にやって来たエルグランドの威風堂々たる雄姿に圧倒される。
マジンガーＺではないが、まさに鉄の城。
圧倒的な威圧感…まさに私の望んでいた形。

コクピットと形容するに相応しい運転席に乗り込み、エンジンスタート。
静謐なるトルクは、その本来の力を隠すカモフラージュに過ぎない。

王者の風格を漂わせ、滑らかに国道へと合流する漆黒の悪魔。

「雑魚どもめ！平伏せ！」

周りの車を見下ろしつつ、下界を睥睨しながら駆ける。

いや、正直舞い上がってますｗ
何せ１０年来軽自動車に乗り続けていたもんで、すっかり卑屈な態度が
染み付いたと思いきや、車が変われば性格もあっという間に変える
ほどの迫力です。

過去４年ほど２ｔトラックで生活道路を走りまくる仕事をしていたので、
大きな車を扱うことにそれほどのプレッシャーは無かったのですが、
駐車場とか、やっぱりビビリますね。ま、徐々に慣れるとは思いますが。

惜しむらくは先週に引き続き、今週末もあまり天気がよろしくない
ことぐらいでしょうか。折角花見の計画立てたんですがねぇ…