吉岡の立場

今晩は、オーストラリア戦。それに備えてせっせと仕事しなくちゃいけないね。競輪ごときに心を奪われていてはいけないのかもしれません。４年間待ちわびた俊輔や高原にとっては、感慨もひとしおだろうなどとノスタルジックに浸っているのはあたしみたいな中年サポータだけで、本人達はすっかり戦闘モードに入ってるんだろうけど。 武雄記念の準決。番組に魅力の無いのも確かだけど、売上が上がらないのは開催時期のせいかもしれないね。 ---[今日の狙い撃ち]--- ■武雄G3-9R準決B 9北津留-3吉岡-2小野-8村上清、1濱口高-6三浦～4伊藤健、7藤原-5幸田。 どうにもギクシャクしてしまう九州ライン。先行１車の北津留としちゃー吉岡つくから先行しなくちゃいけないのは当然としても、後ろにつける吉岡は狙われるのは必至。濱口も藤原も競りに行くと宣言。吉岡も無風で番手を回れるなんて思ってないだろうし、かといってあっさり捨てて捲くりに回ることにでもなったら、小野に「これから吉岡さんは３番手を回ってください」といわれるのは目に見えてる。どうすんだろう。 競りが長引いて北津留の頭ってのも面白いけど、案外藤原がうまく立ち回るかもしれない。藤原から狙い打ってみたい。藤原-(北都留、小野、幸田)-(北都留、小野、幸田、伊藤)ぐらいで、怪我しない程度に。