2006/08/14(月)23:04
「文化」生活
「原始」生活をやりなれてない、電気に頼った「文化」生活をおくるものにとって、電力の供給が止まるってことを想定してないがゆえのトラブルが多発。作業員のちょっとした不注意が招いた送電線事故の影響は思ったより大きかった。あたしん家も「原始」生活には必要の無いものが不具合を起こした。家ん中じゃ冷蔵庫にクーラー、熱帯魚の水槽、玄関を出るとエレベータにオートロックの自動ドア。なんか考えされられるね。ほんの三、四十年前生まれた「文化」生活にずっぽり浸かってしまって、電気から受けてる恩恵は当たり前。右往左往するしかなかった自分が情けない。ほんとは「電化」生活なのに「文化」生活だと勘違いしてたってことなのかも。
午後まで停電してたらとても参加できなかった函館の初日。
---[今日の戒め]---
●9R。八谷-大熊~渡部哲-三宅伸を前に置き、中村一-東口の上昇を松本-阿部康-手島が抑えると、八谷が追い上げて手島の後ろで4番手を中村と並走して最終ホーム。1角から渡部哲が巻き返しを図るが八谷も合わせて出て、阿部康がこれを止めに行く。空いた内を手島が掬って1着。2着に戻った阿部。3着は最後方からコースを見つけて直線伸びた東口。
●×10R。高橋健太-会田を井上-城戸崎-友定-塩川が抑えると、武田-神山-俵が上昇する。塩川がインきりに上がるが、武田が踏み込んで打鐘から主導権をとりホーム先行体勢。4番手を確保した井上が2Cから捲り追い込んで1着。2着に神山、3着武田。西日本勢は連携がうまくいかず、井上は自分だけの競走になってしまった。
●×11R。金子貴-山幸-村上弟を菊地-慎太郎-金古が抑えると、萩原-山田幸-川口がさらに叩く。金子のカマシを警戒しながら打鐘で4番手を取った菊地が2角から捲り北日本の快勝かと思われたが、3角から捲り追い込んだ金子貴が前団を捕らえて1着。2着に慎太郎。3着菊地が粘る。金子強い。