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やっと横浜の我が家に帰ってきた
母の住む郡山の方が、遥かに都会・・・・(x_x;)シュン ここは、なんてのどかな所だろう・・・ 今日はひとつ、大笑いした昔話を!!! 私が大学生の頃 誰もいない留守宅に、姉が新しい彼氏を連れて来た。 その頃父は、長期単身赴任で名古屋に 母も働いていたので、留守がち わたしもきっと、遊びにでも行っていたのだろう 初めての家に招かれ、彼氏は緊張気味 姉も緊張気味だったらしい とりあえず、お茶を煎れ、何かお茶受けを探したらしい 応接間にあったサイドボードを探り、 お茶筒に入ってた『きなこ餅』らしきものを出す。 彼氏は黙って食べたそうな おいしいとも、まずいとも言わず・・・・ そして、ぎこちない会話の後、誰も帰ってこないので 彼氏も黙って、帰って行ったとな 夜になって、みんなが揃う 彼氏が来た話をする姉 お茶菓子が何もなくて困ったと、文句を言ってる しょうがないので、きなこ餅を出したと 何で、家にきなこ餅なんかあるのかと思いつつ・・・ 母『きなこ餅??』 私『え??きなこ餅???』 「そんな物ないよ」と母 「・・・・・・」私 「えっ?だって・・」と、先ほどの茶筒を出してくる姉 『ぎゃはははははは~~~~~』笑いの止まらない私である 「なによーー」姉は怒ってる でも、おかしすぎて、おかしすぎて、止まらないよ~~~ そんな間違いを犯すなんて、思ってもみないじゃん!! 涙を流して笑う私に、姉の怒りの視線ーーーー>>> 「○○さん、食べたの??」 「うん」 「何も言わなかった?」 「ちょっと固そうな顔してた」 「自分は食べなかったの?」 「うん」 『だってーー、これ・・・ハムの餌だよ~~~』 「え??」愕然とする姉 初めて連れて来た彼氏に、いきなりハムの餌を食べさせた姉!! 「何で、こんなところに入れておくのよーーー」 姉は怒った、怒った!!(そりゃそうだけど・・) 私は、「ぎゃはははは、ぎゃははは」と笑い続ける しかし、彼氏も、初めて来た彼女の家で出されたものに 文句のひとつも言えず、黙って食べて帰ったところが健気だな~~ それを思うと、またおかしくて、笑いが止まらなかった そして、その彼氏は、今、姉の夫となってる・・・ 注*ハムとは、もちろんハムスターのこと 間違えた餌は、ハムの餌に筒状の茶色っぽいのがあるでしょ?あれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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