ゴールデンウイーク 皆さま いかがでしたか?? 一週間のご無沙汰・・・ ロッテ歌のアルバム 司会の玉置 宏です(笑) このギャグ 分かる人 すくないですね(爆笑)
わたしは ほとんど 仕事で ブログ投稿もできず 失礼したしました((+_+)) 気をとりなおして 本日より ブログ再始動いたします(^_^)/
さてさて 大江戸遊歩(鹿児島UFO)の専門分野には 大型コンピュータ・スピリチュアル・密教・占星術・臨床心理学・アカシック・ヨガ・ヒーリング・・・ それぞれに 師事した先生がおります。
その中でも、本日は、臨床心理学について・・・・
私の臨床心理学におけるメインの旧師は・・・
旧爵位家、学習院大卒
在野の心理臨床家 愛原由子先生です!!
当時、大学教授たちも 治療法が解らずに 頭をかかえていた・・・・家庭内暴力・登校拒否・拒食症などの「心理学的な治療法を確立した」パイオニアでして・・・座禅と催眠療法は 相当な達人です!!
ロングヘアーで 美人 とても妖艶でしたので・・・・たびたび テレビにも呼ばれて 事件や犯罪の人物分析や解説などで 出演されていました (おはようナイスDAY・3時のあなた・トゥナイト・11PMなど)・・・昭和の時代が分かる方には 懐かしい番組でしょう(^_-)
その当時、愛原心理研究所で カウンセリング・箱庭療法・絵画療法・ロールシャッハテスト・ソンディテスト等を行い、秘書も兼ねていた私も、けっこうな長い時間「朝ワイド番組・おはようナイスDAY」に出演しました(笑)
愛原先生の代表著作「緑の木が繁った」(家庭内暴力と登校拒否の治療方法とその過程をまとめた本)は、倍賞千恵子さん(愛原先生役)・竹本孝之さん(患者役)・南豊一さん(秘書、私の役)の配役で 2時間 特番 ドラマ化(TBS)されました。
とくに 賠償千恵子さんは さすがの 名優
役作り 吸収力 洞察力 すごく 有能で とても 驚きましたよ・・・・
(若手 新人だったのに 迫真の名演技だった竹本孝之さん)
(当時の わたし 秘書役をした、南豊一さん、当時の私に似ていたらしく起用の理由らしいです、笑)
当時、家庭内暴力・登校拒否・拒食症は 大きな社会問題で、治療法をいち早く確立した愛原心理研究所には 、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌等の取材や出演依頼が すごかったです!
その取材の窓口をしていた私は、おかげさまで、各局各社の特質が良く解りました。 それぞれ、毛並・温度差・性質・姿勢、各社ずいぶん違うんですよ・・・(^_^)/
当時の 各局の特徴・・・
(6チャンネル)
研究肌で入念に時間をかけて取材するTBS
林原プロデューサー すごかった!
(8チャンネル)
アットホームで 明るく和気あいあいのフジテレビ
逸見正孝アナも 取材にきました 懐かしい
(4チャンネル)
タバコ臭くて マスコミだぞ!
という 高慢な傾向があったニッテレ
(10チャンネル)
テレビ朝日は どうだったけ?? 忘れました(笑)
(1チェンネル)
さすがに NHKは 来なかったな(笑)
愛原先生が 美人だったので(今も美人です♪)芸能人さんたちからの デートお誘いTELが けっこうありまして 私は、間に立って 居留守をつかったり いろいろ 断るのが大変でしたよ・・・(笑)
子供の「家庭内暴力」ですが!
その 主な原因は何か???
それは、夫婦仲が悪いか?
嫁と姑との仲が悪いか? の どちらかです!
表だって 喧嘩をすれば まだ 良いのですが
表だっては 喧嘩せずに(陰湿)
どちらかが 子供を 無意識に 味方につけて
相手を攻撃させる というのが 子供の家庭内暴力の主因です
要するに フランク・率直な 対人関係でなくて
相手を 言外で コントロール 操作しようという態度
ストレートな意思表示でなく
変化球・屈折した 態度や言動なのです
そのような人間関係が
純真な子供の無意識に伝搬して
家庭内暴力になります(代理戦争)
相手をコントロールしない
率直・真摯な人間関係が 大事です(^_-)
拒食症の主な原因は 「母親や女性性の否定」です
(夫に愛されない母親を愛せない、女性になりたくない)
だから 夫婦仲や家族関係は とても大事ですね
登校拒否は 「父性の否定」
本日は 長くなりましたので このへんにいたしますが・・・
妻が夫を
馬鹿にしていたり 見下している家庭は
金運低下や 登校拒否が 発生しやすいです
さてさて スピリチュアルな みなさまも
近年は 個人セッションなどをされる方も 多いので
臨床心理学も
技術のベースに ぜひ入れて下さいね(^_^)/
いずれ 臨床心理学講座も 開催しますよ
では また (^^)/
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