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カテゴリ:アクセラカスタム
アクセラのヘッドライトを磨きました。
使用したのは今回もソフト99の「ヘッドライトリフレッシュ」
※試しに楽天アフリエイト使ってみましたが、 楽天市場の商品しか紹介できないとは使えねーヤツ。 商品は密林の方がはるかに安いです↓↓↓ ![]() コンパウンドの磨き剤と共に、コート剤が入っているのが特徴です。 今の車のヘッドライトは、そのほとんどがポリカーボネート製です。 このポリカーボネートは非常に紫外線に弱いため、新車の時はコートを施しています。 しかし、経年劣化と共にコートも劣化してきて、結果ヘッドライト表面が黄変してしまうのです。 磨けば綺麗になるのですが、磨いただけではヘッドライトの表面に紫外線がモロ当たるので、すぐに黄変してしまうのです。 某DIYサイトで、「磨くだけで綺麗に!」と歯磨き粉を使用していましたが、それだけじゃあすぐに劣化しちゃいます。 なので、コート剤が同封された「ヘッドライトリフレッシュ」を私は使い続けています。 それでは、実際の使い方をば! ※ヘッドライトを磨く前に。 ・季節はできれば冬が望ましい。夏はコート剤の乾きが早く、ムラになりやすい。 ・天気がいい日を選ぶ。少なくとも2日間晴れる日を待つ。 ・ガレージなどの屋内でできればなお良し。 ・研磨カスやコンパウンドで地面が汚れるので、汚れてもいい場所or洗いやすい場所で行う。 磨くのに夢中だったので、写真はありません(^^;) 1、ヘッドライト周囲をマスキングテープでしっかり目張りする。 2、耐水ペーパー(2000番)を3〜5c㎡ほどにカットし水につける。 3、霧吹きでヘッドライトを濡らしながら満遍なく耐水ペーパーで磨く。力を入れず滑らせる感じで磨く。 4、ヘッドライトの表面が曇りガラスのようになるまで磨く。 5、均等に磨けたら、「ヘッドライトリフレッシュ」の磨き剤(コンパウンド)を、付属のウエスにつけヘッドライトを磨く。 この時に、付属のウエスを磨きやすいサイズに切るとGood! 6、ここからは気力!ヘッドライトの表面が透明になるまで磨き続ける。ここでも力を入れず、滑らせるように磨く。ここで磨き剤をケチると、時間がかかるので注意!だいたいウエス上に10円玉サイズの量になるよう調整する。 7、時折、水で流しながら状態を確認する。 8、この磨き剤(コンパウンド)の番手では、完全なクリアになるのは難しいので、ある程度で妥協する。磨き終わったら綺麗に洗い流し、完全に乾燥させる。 9、完全に乾燥したら、場所を移動。できればガレージなどの屋内が望ましい。カメラ用のブロアーなどを使い、表面のほこりを飛ばす。 10、コート剤を付属のスポンジを使い塗り込む。塗り込む方法は、スポンジに線を引くようにコート剤を染み込ませ、ヘッドライトの端から端までスポンジを滑らせ塗り込む。横→縦→横の手順でムラにならないよう塗り込む。この時に、横で終わらせるとムラになりにくい。 11、1時間以上乾燥させる。この間、ほこりや指紋が付着すると取れなくなるので要注意。同時に濡らしてしまうとコート剤が剥がれるのでさらに要注意。(この工程を省くと見事なまでのムラになるので要注意。) 12、10・11の工程を繰り返して、厚いクリア層を作っていく。クリア層が厚くなってくると、徐々に白っぽくなるので、見た目を気にする場合、あまり塗り過ぎないよう注意する。(今回は6度塗り) 13、24時間以上乾燥させる。最初に2日間晴れる日を待つというのはこのためです。 さて、この工程をこなしたヘッドライトの状態は!? Before ![]() After ![]() 見事!ピカピカな新車の状態に戻りました! 前回、コーティングを4回実施した際には2年間持ちました。 6度塗りした今回は、いったいどれだけ持つのか楽しみです^_^ ※後日談 ヘッドライトリフレッシュでのリペア後、約1年で黄変してしまいました。 その後新たな方法でリペアをしています。 大成功とはいきませんでしたが、よろしければご覧ください。 ヘッドライトリペア大失敗
最終更新日
2019年09月16日 22時11分18秒
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