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カテゴリ:バイク旅
新たな相棒の納車が明後日となりました。
つまりそれは、明後日で883Rとお別れということ。 約9年間、私の旅の相棒として日本全国を走り回ってくれた883R。 これからその追憶を辿ってみようと思います。 まずは一番記憶に残る北海道旅から。 北海道上陸初日に訪れた支笏湖。 その広大な光景に北海道に来たことを実感する。 快晴のオロロンライン。 3度目の正直でようやく晴れてくれたオロロンライン どこまでも伸びる道。 爽やかな潮風。 行き交うライダーはピースサインを交わし、一期一会の夏を謳歌する。 雨に煙る十勝。 私の度は常に雨との戦いであった。 しかし旅を重ねていくうちに、雨も楽しめるように変化していった。 まさにここ北海道の旅がそうさせてくれたのだ。 ナイタイ高原にて。 どこまでも広がる地平線。 空へと続く道。 草薫る草原を駆け抜ける歓び。 マイルドセブンの丘。 定番の場所であるが、バイクで訪れるとその感動もひとしおである。 周りは農場や牧場が広がる穏やかな大地。 名もない高原。 北海道はどこを走っても美しい景色と出逢える。 そのすべてが一期一会であり、記憶に刻まれる出来事となってゆく。 ジェットコースターの道。 ライダー憧れの道。 行き交うライダーは満面の笑みを浮かべ、別れを惜しむように何度も往復していく。 北19号。 すべてのライダー憧れの道。 どこまでもどこまでも伸びゆく道は、すべての旅人を暖かく迎えてくれる。 また必ず来る。そう心に決めた風景であった。 883ロード。 北海道でしか出会えない道道883号線。 なんの変哲もない道だが、いつか883乗りの聖地となってもらいたい。 次は九州・遠方編です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月27日 23時39分01秒
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