[ドライバの応答停止関連]の記事一覧 | 神楽の適当gdgdブログ

GeForceとRADEONにおけるスケーリング関係のバグ解消手引

まずGeForceですが古いnvlddmkmの更新とレジストリ操作を行います。OSをインストールした後に最初にインストールする場合は必要ないですがすでにGeForceのドライバが入ってる場合は、そのドライバを削除します。削除の仕方はデバイスマネージャーのディスプレイアダプター(OSにより表記は異なる)からGeForceのドライバを削除します。削除するときは「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」にもチェックを入れる削除したら次はGeForce関連の残ったドライバを削除するプログラムの機能と削除からGeForce関連のドライバをそれぞれ削除します再起動を要求されると思うので再起動再起動したらGeForceのドライバを入れますインストールするときはカスタムでクリーンインストールの実行にチェックしてインストールこの時3DVision関連とHDオーディオドライバーはお好みで入れます自分はどちらも必要性がないためインストールしてませんその後再起動を要求されるので再起動。再起動したらLinux系のOSで起動。自分はKNOPPIXを使ってます。（Linux系OSの使い方は省略）起動したらnvlddmkmをすべて最新のに上書きします（Windowsのシステムドライブの）C:\Windows\System32\drivers\ にあるnvlddmkmが最新のはずなのでそれをそれぞれの箇所に上書きC:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository\nv_lh.inf_amd64_neutral_bc69f20e3115af59C:\Windows\winsxs\amd64_nv_lh.inf_31bf3856ad364e35_6.1.7600.16385_none_4a5c7d78e486512bC:\Windows/System32/DriverStore/FileRepository/nv_dispi.inf_amd64_neutral_90bf907d194a4719以上の3箇所に上書きします。Windowsのセーフモードでも出来ますが、確実性がないのと下手するとOS起動不可能になります。なのでLinux系で上書きが安全かつ確実です上書きした後にWindowsを起動します。起動したらnVidiaコントロールパネルを開いて解像度の変更で一番小さい解像度に設定設定したら次にスケーリングを固定します縦横比＋スケーリング実行デバイスをGPU＋「ゲームとプログラムによって～」にチェックその後解像度を元に戻します。この時、適用を押しても反映されない場合はなにか間違ってる可能性大ですここまで問題ない場合は次にレジストリを変更します。変更箇所はレジストリを起動しHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\GraphicsDrivers\Configuration\（モニター型番などの文字列）\00\00の箇所にあるScalingという項目を4に設定します。他にもあったらそのScalingの値も4に設定します。詳しく言うとGeForceに接続してるモニタのScalingの設定値を4に設定するということですこれであとは念の為に再起動して終わりです。これらを完璧にやればスケーリング固定バグ、ドライバの応答停止とCTD（フルスクリーンアプリケーションが強制的にデスクトップに表示が戻るバグ）が解消されますこのやり方をやって今までバグは一回も出てないので確実かもしれませんさて長くなりましたが次はRADEONですRADEONの場合はGeForceより簡単ですまずRADEONドライバがある場合はそれを削除します。削除する場合はAMD Clean Uninstall Utilityも使うと確実ですというか新規に入れた場合はGeForceと同じで削除は必要ないです RADEONドライバを普通にインストールします。この時HDMIオーディオドライバやその他のドライバはお好みで入れます自分はモニタから音出してないのでHDMIドライバは外してますインストールしたら再起動が要求されたら再起動します。その後コントロールパネルの「GPUスケーリングを有効にする」をチェック。次にレジストリを変更レジストリ変更箇所はGeForceと同じ箇所ですHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\GraphicsDrivers\Configuration\（モニター型番などの文字列）\00\00の箇所にあるScalingという項目を4に設定します。 RADEONはこれでスケーリング、黒帯等のバグ解消になります。以上となりますあとGeForce+RADEONにする場合はHDオーディオドライバ、HDMIオーディオドライバはGeForceまたはRADEONのどちらかを選択すること。両方のオーディオドライバを入れると音が出なくなるバグまたはWindowsがハングアップしたりするのでGeForce+RADEONを構成する人は注意まぁスピーカー使ってる人はVGAのオーディオドライバは入れなくていいですが

GeForce ドライバの応答停止対策

ディスプレイドライバー nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました。こいつの対策を書いておきますとりあえずこれさえやれば応答停止は出なくなります。（必ずではないですが特定の場合を除き治ります）やり方としては最初にドライバをアンインストールしますプログラムと機能からアンインストールではなく、デバイスマネージャーのディスプレイアダプターにあるGeForceのプロパティを開き削除を選択し、このデバイスのドライバーソフトウェアを削除するも選択しOKを押す。これでディスプレイドライバは完全に削除されます。ただしPhysXや3Dドライバ、オーディオドライバは削除されないのでコントロールパネルのプログラムと機能から削除。以上でGeForceドライバの完全削除が完了します。念の為にDriver Fusionとかでドライバを完全削除しておくといいですその後、新しいドライバーをインストールします。インストールするときはカスタムインストールのクリーンインストールを選んでインストールします。インストールしたあとは再起動を促されるので再起動する再起動するときにWindowsをセーフモード、もしくはubuntuやKNOPPIXなどでPCを起動するPCを起動したらC:\Windows\System32\drivers内の nvlddmkm.sys (一番新しいもの)を他の古いnvlddmkm.sysに上書きする具体的にはC:\Windows\System32\drivers内の nvlddmkm.sys (一番新しいもの)をC:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository\nv_lh.inf_amd64_neutral_bc69f20e3115af59C:\Windows\winsxs\amd64_nv_lh.inf_31bf3856ad364e35_6.1.7600.16385_none_4a5c7d78e486512bC:\Windows/System32/DriverStore/FileRepository/nv_dispi.inf_amd64_neutral_90bf907d194a4719C:\Windows/System32/DriverStore/FileRepository/nv_lh.inf_amd64_neutral_bc69f20e3115af59のnvlddmkm.sysに上書きする(nvlddmkm.sysの上書きは管理者権限を変更しないと上書きできないのでubuntuやKNOPPIX等の外部OSで起動しWindowsOSの入ってるHDDの中のnvlddmkm.sysを上書きするのがお勧めです。管理者権限を変えると場合によってはOSが不安定になるので外部OSからの上書きがよいです。ちなみにWindowsは一回でも管理者権限を変えると不具合が連発して最終的にはほぼ再インストールするハメになります。) その後Windowsを再起動PhysXの設定でプロセッサを自動選択からGeForceのものに変えて適用するこれでディスプレイドライバの応答停止はなくなります。不安な場合は念のためコンパネの電源管理モードを適応からパフォーマンス最大化を優先に変えるといいです自分はGPU使わない時は省電力設定にしてるので適応のままですがプログラムの設定で個別に電源管理モードを適応からパフォーマンス重視にしてますパフォーマンス重視にすると応答停止が少なくなる以外にGPU使用率がちゃんと上がるので設定したほうがいいですこれらをやっておけばどのアプリケーションを起動しても応答停止がなくなるはずですコツとしては最初のドライバの削除をインストーラーから削除じゃなくデバイスマネージャーから削除することです。こうすることでディスプレイドライバが汎用ディスプレイドライバになりGeForceドライバは完全に削除されます。これさえきちんとやっておけばドライバの応答停止はなくなります。ちなみにラデオンの応答停止もほとんど同じやり方で治ります。ただし、ラデオンの場合はアンインストーラーが標準で付いているのでそちらを先にやってからデバイスマネージャーのディスプレイドライバを削除しないと完全削除されない場合があります。 (もちろんですがラデオンはラデオンのドライバになります)あとはアプリケーションを起動して応答停止するかどうか確かめておくといいですこれでダメならOSの再インストール後に同じことをやるかしかないですドライバの応答停止でブルー・スクリーンなる場合はVGAの初期不良を疑ったほうがいいですただのドライバ応答停止だけの場合は上記の方法で治りますたまにドライバ自体のバグだったりアプリケーション側のバグだったりするけどね

久々更新　16：10、16：9、8：5、4：3でGeForceのスケーリング固定出来ない現象について

ぶっちゃけ簡単ですやり方はいろいろありますが当方でも最近スケーリング固定にならないのでやり方説明前にも何回もなったのですが自分の環境での確実なスケーリング固定の仕方を説明しますまず最初にお使いのモニタの解像度をMAXにしておきます。そのあと画像のように一旦、スケーリングの項目で縦横比、デバイスをGPU、ゲームとプログラムによるスケーリングを上書き、これらをチェックして適用します。問題ない方はそのままだと思います。画面が2回点滅した方は元に戻ってるかと思います。次に下記のように戻ってると思いますがそのままPCを再起動します（上記画像のようにした後に横対比が全画面表示にチェックになってるかと思います。その他項目も戻る場合があります）再起動が終わったら何かゲームとか起動して対比を変えます。16:10のかたは16：9の対比にした場合は上下下に黒帯、4：3の場合は右左に黒帯がつくと思います。黒帯がついた場合は成功。一応16：9や4：3のモニタも共通です。（ちなみにこのやり方だとコントロールパネル上ではスケーリングの項目が全画面表示に戻ったままになっていて横対比にチェックされてない状態かと思いますが無視で構いません「過去ドライバだと表示が違う場合あり」）成功すれば上記画像のように黒帯がついてると思いますのであとは安心して対比を自由に変えることが可能です。理由ですがGeForceの場合はドライバインストール時にクリーンインストールという項目があるのですがコレを繰り返してるとなぜか今回のようなバグが現れる場合が多いです。その他の理由としては古いVGAを使っている場合もなります。他には古い又は新しいVGAに過去のドライバ、新ドライバを入れた場合でもなります。GeForceの場合は基本VGAを買った時についてくるドライバCDの中に入ってるドライバを入れれば正解のようです。それ以外だと今回のようなことがよくあります。（自経験談）RADEONの場合は不安定なので基本新しいドライバ、若しくは使ってて問題がないドライバがいいかと思います。何にしてもちゃんと作って貰いたいですね！解像度を800に落としてアスペクト固定してそのあと元の解像度に戻す方法のほうが確実かもしれませんどうしてもダメならOS再インストールが一番いいです（RADEONではこのような現象はなりません。というかなったことないです）＊画像が見にくいのは設定してないからですあまり中身が無いのでしばらくはコレで行きたいと思います。設定はその内