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hana♪♪
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遠距離恋愛22日目。
今日は専攻科の飲み会でした。
１年生もいっしょに呑みました。
最近いろいろあって（特に恋愛とか）ガンガン呑みました；
と、いってもカルアミルク、ファジーネーブル、カシスオレンジの３杯。
弱っ；
後輩くんとの共通の友達にいろいろ愚痴った；
ちょっと泣きそうになった。
でも泣かなかった。
そのあとカラオケへ。
バカになった。
ありえないくらい騒いだ。
なんかしんみりしたら、一気に泣きそうだったから。
３時間くらい騒いだかな～。
そこで誰か（初めて会った１年の男の子）が
ケツメイシ「わすれもの」を歌った。
”恋の終わりを告げる 冷たい風に吹かれて
泣きながら思い出す もう過ぎたあの恋 ”
やばかった。
涙が溢れてるのがわかった。
「今日はオールだ!!」とかはりきってたけど、このままここにいたら盛り上がってる場を台無しにしてしまう。
「ごめん、帰るね」と会場をあとにした。
交差点の信号待ちで泣いた。
たぶん声をあげて泣いてた。
実は昼間に後輩くんからメールがきていた。
「これからはもっと忙しくなってメールの返事を返せなくなるかもしれない」
「今まで以上にかまってあげられないかもしれない」
それはまるで別れの言葉に聞こえた。
涙も鼻水の治まって、冷静になったとき自分の置かれた状況に気付いた。
飛び出してきたはいいが、もう１２時すぎ。
終電はとっくに出ている。
タクシーで帰るにも３千円かかる。
今さら会場に戻るのもなんだかな。。
ココロアタリはひとりだけ。
あいつに迎えにきてもらおう。
あいつとは前好きだった人。
彼氏にするにはもったいない親友。
電話するとちょうど近くにいるとのこと。
助手席に座った瞬間、また涙が溢れてきた。
あいつは決してその場限りのごまかしで慰めたりしない。
きっちり現実をつきつけてくれる。
後輩くんのことも話してあった。
悩んでることも。
だから涙を見ただけでどういう事態なのか把握したのだろう。
「これ、聴け」
太陽族の「旅立ち」
”さよならは 始まりなのさ また会う日までの 毎日だ ”
すごくいい歌。
家に着くまでひたすらリピート。
音楽に泣かされ、音楽に励まされる。
あいつにはほんとに感謝。
ありがとう。
そしてもうすこしだけ頑張ってみようと勝手に決意。
追伸
朝起きると後輩くんからメールが。
新しい環境と実験が大変でかなり精神的にまいっている様子。
でもなんとか生きてます 笑
とのことでした。
あれ。。なにもかわってないな。。
またはやとちり？！
お騒がせしました、ごめんなさい。
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