さぁ、恋の話をしよう。

2005.11.20

(9)

カテゴリ：恋

恋の話。

過去日記を久々に読み返しました

去年のあたしは後輩くんと付き合いはじめた頃で

自分でも恥ずかしいくらい浮かれてました；

永遠なんてないのは知っていて

永遠であってほしいと願っていたのかもしれません

もしかしたら

こうなることはわかっていたのかもしれません

気づいていて、気づかないふりをしていたのかもしれません

あたしと後輩くんは別れました

春にはもう答えはでていました

でも現実を受け止めることができなくて

泣いて、かっこ悪くすがって

「仲良し」なんて曖昧な関係を選んだ

それが後輩くんを苦しめていること

自分も傷ついていることはわかっていました

九州にいったときも

「仲良し」であることを実感

もう彼女にはなれないんだと思うとやっぱり泣きました

忙しい日々はある意味ありがたいです

メールするのも忘れて、電話する時間もなくて

でも、ふとおいしいものを食べてるとき

「あ、後輩くん、こういうの好きだよなー」

と、思い出してしまったり

もちろん忘れる必要はないのだと思います

思い出にすればいい

でもまだ心のどこかで復縁を願っているのだと思います

一瞬でも後輩くんがあたしを「愛してくれた」という事実が

「別れた」という現実より鮮明なのです

思い出はキレイということでしょうか

最近。

後輩くんからメールが来ました

「最近寒いねー」

めずらしいこともあるもんです

何度かメールを交換すると

なんでも今度合コンへ行くらしい

（ちなみにそんなキャラじゃない）

メールから察するにあたしにヤキモチでも妬いてほしいよう笑

メールが面倒になってきたので電話しちゃいました

他愛もない話

でもお互い爆笑っ

笑いすぎて腹イテェよ!!ってくらい

９０分も話したよ

楽しかった♪

あたしはどうしたいのだろう？

未来がないかもしれないこの思い

それでも突き通す？

…新しい恋という選択肢は今のところないかな

だって恋は突然始まるものでしょ？

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Last updated 2005.11.21 02:32:41
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