2016/03/14(月)12:30
前庭疾患&脳梗塞?2週間の治療
1年前の3月、愛犬のガリバーが18歳11ヶ月10日で亡くなりました
その闘病記録です
ガリバーは毎日、麻痺を軽減する薬と栄養の点滴を受けました
1日1回、時間は何時でも大丈夫との事でした
大概、病院が開く午前中9時に行っていました
私は以前、定期的な仕事と、不定期な仕事、2つ仕事をしていました
ガリバーが17歳になった年の年末に、高齢になったガリバーに付いている為に定期的な仕事は辞めていました
この頃、ガリバーは少し嗅覚も弱くなっていたのか、たまに糞を踏んでしまうようになっていました
すぐに取り除いてあげないと可哀想です
不定期な仕事は、多くても月に3回ほど半日出かけるくらいの事でしたので、そのままに
なので、ガリバーがこうして介護状態になっても生活的には困りませんでした
そもそも生活品の買い出し以外はガリバーに付きっ切りだったので。。
毎日の点滴は、時間的には10分ほどで終わりました
1週間ほどはガリバーは自力でウエットフードを、こぼしながらも食べていました
私は毎日、点滴に行き、帰るとマッサージと手動まばたきと排泄処理、スリングに入れての散歩
散歩は、近くの神社にガリバーが治るよう、お参りに行きました
様態が変わったのは2週間目の後半。。
少し目の揺れが止まってきたようなので、点滴を1日空け、その後に2日空けた時、急に食欲が落ちました
焦って病院に連れていくと、カロリーの高いジェルを、お医者さんが上顎に塗ってくれました
それを自宅でもあげる為、購入
ガリバーは舐めてくれました
最後の日は日曜日でした
朝、シリンジで私が水を飲ませました
それが最後に口にしたものになりました
ガリバーは病院の待合室で夫にマッサージされながら冷たくなりました
「カッコよかったよ、ごめんね、ありがとう、また会おうね」と声をかけました
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