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サラリーマンパパ♪  休日趣味の書斎♪

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バラ【カ行】

★6月17日
【カントリー・リビング】★
1991年発表。英国の園芸愛好家向けの雑誌にちなんで。淡いピンクの薄い花弁が幾重にも重なって咲く、深めのカップ咲きの花が魅力的で花芯には可愛らしくグリーンアイが!きゃしゃな樹形が繊細なイメージを強め、やさしい香軽いノワゼット香を薫らせる四季咲き性の良いバラ。


★7月21日
【キアンチ】【キャンティ】【キアンティ】★
1967年発表。【Chianti】とはイタリア・トスカーナ地方で産出する世界的に有名な赤ワインのこと。初夏だけの一季咲き。咲き始めの深紅色のカップ咲きから、咲き進むにつれてベルベットのような濃赤紫色のロゼット咲きへ変化。濃厚な強いオールドローズ香を放ちます。


★5月26日
【キャスリン・モーリー】★
1990年発表。モーレー夫妻がチャリティ・オークションで命名権を競り落とし、18才で亡くなった愛嬢の名前をつけた’可憐’ということばがよく似合うバラ。オールドローズ調の細長いステムの先に、垂れ下がるようにさわやかな甘い香りを薫らせ美しいパールピンクの花がつきます。 


★4月22日
【クイーン・オブ・スウェーデン】★
2004年年発表。スウェーデン国クリスティナ女王と英国オリバークロムウェルとの間で結ばれた友好通称条約締結後350年を記念して。軽いミルラの香り&淡い色のピンクにほのかなアプリコット色が加わっていく色合いは素敵です。


★6月13日
【クイーン・ネファーティティ】★
1988年発表。とても美しい古代エジプトの女王様の名前より命名。黄色とアプリコットが混ざったピンク色の気高く気品に満ちた花姿!花色が一定してないので賛否両論ありますが【七変化】が魅力的!花付きもよく丈夫でフルーツ香の交じったいい香りのバラ。


★8月1日
【クラウディア・カルディナーレ】★
「ブーベの恋人」などに主演したイタリアの女優にささげられたバラ。細い花弁がぎっしりつまったユニークなロゼット咲き、細身の枝が垂れる姿は柔和なイメージ!レモンティーのようないい香りがします♪


★7月9日
【クラウン・プリンセス・マルガリータ】★
1999年発表。英国ビクトリア女王の孫娘でありスウェーデン皇太子妃「マルガリータ」の名から。アプリコットオレンジ【又の名をシャーベットオレンジ(笑)】の大輪ロゼット咲き、多花性でティーローズタイプの強いフルーツ系香を漂わせ秋まで楽しむことが出来ます。プリンセスの名に似つかわしくなく頑丈で、樹勢は強く直立していますがクライミング仕立てに適しています。


★7月23日
【グラハム・トーマス】★
1983年発表。デビッド・オースチンに多大な影響を与えたオールド・ローズの収集と研究で知られる世界的なバラの大家にちなんで命名。非常に美しい鮮やかで純粋な黄色が印象的。色合い同様、花のカップに封じ込められたティーの香りも素晴らしく、世界で最も愛されているイングリッシュローズの1つ!と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。


★4月26日
【グラミスキャッスル】★
1992年発表。花の名はシェークスピアの戯曲「マクベス」の舞台になったお城にちなんで。ロゼット咲きのコロンとしたかわいい花形でかすかなクリーム色から淡いピンクがかる微妙な白色が美しく、ミルラの独特な香りがたまりません♪


★6月18日
【クリストファー・マーロウ】★
2002年発表。シェクスピアと並び評価される、エリザベス王朝時代の劇作家クリストファー・マーロウの名から。初めはERでは珍しいオレンジレッドのシャローカップ、開くとサーモンピンク色のロゼット咲きと異彩な美麗花!しなやかにアーチ状に伸びる枝に俯きがちに咲かせます。小型樹形なので鉢植えでも・・・。


★5月20日
【クレア・ローズ】★
1986年発表。育成者デビッド・オースティンの娘に捧げたバラ。カップ咲きからロゼット咲き、最後はやや反り気味にと変化に富み、花持ちもよく淡いピンクの女性らしさを想像させるとても繊細な綺麗なバラ。香りは品のあるふくよかなティーローズ香。


★7月5日
【クロッカス・ローズ】★
2000年発表。英国では本種の売り上げの5%が寄付される結腸ガン羅患者のための基金クロッカス財団から命名。ロゼッタ咲きの、中心がアプリコット色で外側に段々と白くなるグラデーションがとても綺麗!花をふんだんに咲かせてくれる非常に丈夫なバラで、香りはティー系のすっきりした香り。


★7月14日
【コーヴェデイル】★
2001年発表。シュロップシャー地方奥地のウェンロックエッジと平行に走っている非常に美しい渓谷の名から。クリアローズピンクのオープンカップ型の花に金色のおしべが可愛らしく、妖精でも眠っていそう!強く芳しいミルラの香りも魅力的。手間が掛からず花壇中列から後方に植えると○。


★7月26日
【コーデリア】★
2000年発表。絹のような花弁をもち、濃淡のある芳醇なローズピンクの花を咲かせます。香りは軽く薫る程度ですが、このバラには軽い香りがマッチしているように感じます。コンパクトな枝ぶりと樹形なので鉢植えにはピッタリのバラ!


★7月13日
【ゴールデン・セレブレーション 】★
1992年発表。「黄金の祝祭」の名の通り、イングリッシュローズの中でも大輪で壮麗なシュラブタイプのバラ。香りが大変素晴らしく、上品なティーの爽やかさと甘いフルーツがミックスされた香りを漂わせ幸福感を味わえます。枝がしなやかなので扇状に広げてフェンスへも○。


★5月10日
【コテージ・ローズ】★
1991年発表。1度花がつくと樹全体からすぐに多数の小枝が伸び、連続的に中輪で暖かみのあるソフトピンクの可愛いカールした花をつけます。オールドローズの香りにかすかにライラックとアーモンドの香りが漂います。


★6月4日
【コンスタンス・スプライ】★
1961年発表。園芸家でザ・コンスタンス・スプライ・フラワースクールの創設者の名から。見とれてしまうほど美しいカップ咲きで香りも強く、よく育つためフェンス・アーチに向き。最も古いイングリッシュローズ。


★4月29日
【コンテ・ドゥ・シャンパーニュ】★
2001年発表。フランス・テタンジェ社の最高級シャンパーニュの名前を戴くバラ。ハチミツとムスクのすっきりとした優雅で上品な香りがほのかに漂います、花持ち二日・・そこまでシャンパンの泡の如く・・。


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