バラ【マ行】★6月24日【マサコ】【エグランティーヌ】【エグランタイン】★ 1994年発表。Eglantyneは子供の権利を守る"セイブ・ザ・チルドレン"の創設者の名から。和名の'マサコ'は皇太子同妃両殿下のご成婚を記念したもの。1.5m位の樹高で、芍薬に似た大輪の淡いピンクの花は優雅で品のあるロゼット咲き。爽快なオールドローズ系の強い香りを放ちます。 ★10月8日 【マダム ポール マサ 】★ 1997年発表。クリームからアプリコットピンクの微妙なグラデーション。青リンゴとグレープフルーツの心地よい芳香があります。枝は直立状、花をつけるとその重みで枝垂れ、形のよいシュラブに生育します。ツル仕立てもOK! ★9月24日 【マニュエル・キャノバス】★ 1995年発表。バターイエローを思わせるほんのりクリームイエロー!のカップ八重咲の花は、徐々に白へ退色しグラデーションが素敵。中輪のコロンとした愛らしい形が好きな方には可愛くてたまらないバラかも・・・。耐病性に優れ、繰り返し花をよく付けるのも◎。 ★6月21日 【マリネット】★ 1995年発表。細長の蕾が特徴的!花開いたソフトピンクの姿はこんもりとした株に、蝶がむらがっているかのような優美で軽やかなイメージ。でも、個人的には開ききる寸前までのモダンローズっぽい繊細で美しい姿に心ときめきます。 ★7月31日 【マルティーヌ・ギヨー】★ 1991年発表。バフイエローから淡いピンクまで気候・季節により変化する少し反り返り気味のロゼット咲きは包容力のあるふくよかな花容。半つる性でしなやかな放物線を描く枝に繰り返し花を咲かせ爽快な芳香を香らせます。 ★5月13日 【ミス・アリス】★ 2000年発表。愛らしく熟成したオールドローズ香にかすかに爽やかな甘さの、”すずらんの香り”。花びらは薄く透けるシフォンで出来たバレリーナのチェチェのように繊細、花形も小柄でかわいらしい女の子らしさに溢れたバラ。 ★6月29日 【ミセス・ドリーン・パイク】★ 1993年発表。オースティン社を1993年に退職されたマネージャーの名にちなんで。美しいピンクのロゼット咲きの花が途切れず咲き誇る、ハイブリッドルゴサ同士の掛け合わせによって生まれたちょっと異色のER。素晴らしい香り&グリーンアイもチャーミング! ★6月6日 【ミストレス・クィックリー】★ 1995年発表。シェークスピアの戯曲「ヘンリー4世」に登場する居酒屋のおかみの名から。野趣に富んだ強健種で、明るいピンクの中から色濃く染まる4cm径ほどの小輪・丸弁咲きの花がよく返り咲き房咲きも見事、花色香りは軽いティーローズ香。 ★5月25日 【メイヤー・オブ・キャスターブリッジ】★ 1996年発表。トーマス・ハーディの小説’キャスターブリッジの町長’にちなんで。5~7センチほどの中輪の咲き進んでもくずれないロゼットのディープカップの花は、いやみのないピンク色で愛らしい金色の花芯がアクセント!香りは軽い柑橘系のオールドローズ香。 ★5月1日 【メアリー・マグダリン】【メアリー・マグダレン】★ 1998年発表。英国シュロップシャー州東部の町アルブライトンの【聖メアリー・マグダリン教会】にちなんで。濃いアプリコットの蕾はアプリコットピンクの花になり、咲き終わりはほぼまっ白に!繊細な絹のような花びらがとても美しい・・・ ★6月23日 【モーヴァン・ヒルズ】 2000年発表。イングランド南西部にある風光明媚な丘陵の名から。トゲが少なくアーチ・フェンスや壁面へとても仕立てやすく◎、細いしなやかな枝にはスプレー咲きのかわいい花が咲き揃い、芳しいノワゼットローズの香りを薫らせます。 ★6月8日 【モーティマー・サックラー】★ 2002年発表。ナショナルトラストのオークションで、サックラー夫人が旦那様の誕生日プレゼントとして落札したバラ。非常にトゲの少ないスラリと伸びた細い枝の先に、かわいい蕾がいくつもつき四季咲き◎。淡いピンクの浅いカップ咲きで、芳しいフルーツ香を香らせます。 ★7月20日 【モーニング・ミスト】★ 1996年発表。銅色がかった赤の一重の花びらが優しげなイングリッシュローズ、黄色いしべが魅力的!並外れた成長力と連続開花はまさに驚愕 でも・・・花持ちが悪いのが難点・・・--; ★7月16日 【モリニュー】★ 1994年発表。英国のサッカークラブ「ウルバーハンプトンワンダラーズ」にささげられたバラで、クラブのグラウンドの名前から。ジャコウを基調とした強いティーローズの香りを漂わせ、直立性で抜群の連続開花性を持ち耐病性も◎。ERの中でも鉢植えで栽培しやすいバラ。 ジャンル別一覧
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